閲覧注意
2016年6月24日午後、メキシコ東部のタマウリパス州シウダード・ビクトリアで、2つの黒いビニール袋が路上に放置されているのが発見された。
警察が中を開けると、そこには身体をバラバラにされた若い女性の遺体が入っていた。
その遺体は首、両手両足が切断されていたのだが、ビニール袋の脇には緑色の紙でメッセージが添えられていて、メキシコの最凶の麻薬カルテルと言われている「セタス」の署名がされていた。
この女性のバラバラ遺体は、実はセタスの人間と思われる男がSNSで剥き出しの写真を添付していて「この糞ビッチ」とメッセージを付けて公開していた。
屋内の白いタイルに、全裸で血まみれの女性の手足と首が無造作に散乱している目を背けたくなるような写真だった。
この写真はすぐにメキシコ中にばらまかれた。ツイッター社は、それに気付いてすぐにこの男のアカウントを削除したのだが、たった一日でこの女性の凄まじい死に様の写真はメキシコ中に出回り、人々に閲覧されている。