閲覧注意

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◆切断された自分の指を食うように指示されたギャングの姿

閲覧注意 ブラジル東部の大西洋岸は、ドラッグと売春が蔓延した非常に治安の悪い場所として知られている。 ここではしばしば、ドラッグ抗争や殺人が起きており、女性たちもまた容赦なく殺されている。 ドラッグを売買する組織は、しばしばマチェーテ(長刀)を振り回して、金を支払わない中毒者に襲いかかって街でズタズタに切り裂いて殺したり、レイプした女性の死体を見せしめとして路上に捨てたりするような事件もしばしば起 […]

◆元妻のところに押しかけ、妻と赤ん坊を壁に叩き付けて殺害

閲覧注意 ブラジルである事件が起きている。「別れた」元妻が自分の子供ではない子を産んだ。それに怒りを覚えた元夫が、元妻のところに押しかけて妻と赤ん坊を壁に叩き付けて殺害した。 しかし、この事件を知った住民たちが元夫を取り囲み、集団でモブ・ジャスティスを行って殺したというものだった。 途上国ではしばしば起きているモブ・ジャスティスについては、以前も何度か取り上げている。 ・女性を裸に剥いて集団制裁を […]

◆不倫。めった刺しの傷の深さは、かつての愛の深さだった

閲覧注意 2013年6月。ブラジル東部のペルナンブコ州ヴァケジャーダで早朝にひとりの女性が泥まみれになって死んでいるのが見つかった。 アメリア・ドス・サントスという名の22歳の女性だったが、その身体はめった刺しの痕跡が残っていた。検視によると25ヶ所の刺し傷があったという。 犯人はすぐに割れた。彼女の不倫相手だった。警察の調査によると、彼女は殺される前の日に4年も付き合っていた不倫相手と口論してい […]

◆日本を一歩出れば、誘拐やレイプは珍しい事件ではない

閲覧注意 日本ではほとんど報道されなかったが、2014年4月2日の夜、マレーシア・サバ州のリゾート・ホテル「シンガマタ・リーフ・リゾート」で中国人の若い女性がフィリピンの武装組織であるアブ・サヤフに誘拐されるという事件があった。 アブ・サヤフはフィリピン・マレーシア一帯の海域で、多くの誘拐事件を引き起こしている犯罪組織である。(アブ・サヤフ(1)。誘拐ビジネスに邁進する狂気のテロ組織) 今回のこの […]

◆ブラジルの刑務所に入ったら生きて帰れるかどうか未知数だ

閲覧注意 南米は犯罪大陸だ。ブラジルもまた凶悪犯罪が多発する国であることは、ブラックアジアでも大量に取り上げている。 路上での売春女性のめった切り、首切り、レイプ殺人、ロリコン殺人、ドラッグ殺人、宗教殺人(生け贄)、もう考える限り、何でもありになっているのがブラジルだ。 ブラジルのどの町にも貧困者が都市部のまわりを囲い込むようにして住み着き、ファベーラと呼ばれる山間部のスラムはマフィアとチンピラの […]

◆中央アフリカ。虐殺され、民族浄化されていくイスラム教徒

閲覧注意 中央アフリカが暴力と殺戮の大地になりつつある。 イスラム教住民とキリスト教住民による宗教対立が激化して、互いに互いを殺す殺戮合戦を繰り広げており、それが中央アフリカ全土に広がっている。 どのような状況から、大虐殺(ジェノサイド)が生まれようとしているのか。 まず知らなければならないのは、この国もまた1958年の独立以降、延々と独裁的大統領の出現、クーデター、暫定政権、クーデター、という混 […]

  • 2014.02.18

◆貧困・戦争がやってきた時、女性の人権はまったくない

閲覧注意 2000年頃、日本のあちこちで、コロンビア人の売春女性が「スペイン人」だとか「ロシア人」だと紹介されて日本のホテル街に出没して売春を持ちかけていた。その頃のことをまだ覚えている人もいるかもしれない。 ちょうどその頃、コロンビアは麻薬のメッカだった。 シンジケートは女性の膣に麻薬を隠して日本に運ばせ、うまくすり抜けられればそのまま夜の街で売春ビジネスに従事させていた。 送り出す女性はコロン […]

◆ナイジェリアで起きている残虐で猟奇的な売春婦殺害事件

閲覧注意 ナイジェリア・ラゴスと言えば、アフリカを代表する巨大都市だが、例によって治安はあまりよくない。しばしば暴動が発生し、殺人が横行する。 ラゴスは「世界最悪の都市」にもしばしば選ばれているのだから、その治安は最悪のレベルにあると言ってもいい。 ラゴスを取り巻くようにスラムが存在し、貧困層が生活に困窮して犯罪を引き起こす。 売春女性も多く、ナイジェリアの売春女性はこのラゴスから欧州に売り飛ばさ […]

◆南アフリカの若いチンピラたちがひとりの男を殺す一部始終

閲覧注意 街で集団がひとりの人間をなぶり殺しにするような場面は日本では絶対に起きないし、万が一にでもそういった事件が起きたら、大騒ぎになるだろう。 しかし、発展途上国では法が整備されていないので、なぶり殺しのような事件は頻繁に起きる。 南アフリカのまだ子供のようなチンピラが集団でよってたかってひとりの男に石を投げたり、ナイフで刺したりして殺していく写真があった。 このような暴力は日本ではめったに見 […]

◆女性が憎悪の中で拷問・殺害されるとき、乳房を潰される

閲覧注意 民族憎悪は理屈ではない。激しい感情だ。いったん、民族憎悪が生まれると、それは小競り合いから暴力、暴力から暴動、暴動から戦争へとエスカレートしていくことが多い。そして、いったん戦争になったら、人道など保証されない。 なぜなら、憎しみは相手を破壊したいという強烈な欲望を生み出すのであり、相手をめちゃくちゃに破壊しないと満足できないものだからである。 憎しみとは、それほどの激情なのである。これ […]

  • 2014.01.17

◆クリトリスも、大陰唇も小陰唇も除去された伝統の女性器

閲覧注意 北アフリカを中心として女性器切除がイスラム圏で悪しき伝統として残っている。 これに対しては世界中から女性の権利の侵害であるとか、前近代的であると問題提起されている。しかし、現場ではまったく廃れる様子はなく、「伝統」としてずっと続いている。 それは、共同体と伝統が個人に強いる犠牲なのである。共同体の一員でいるためには、そこから逃れられない。 女性器切除とひとことで言っても、4タイプある。 […]

  • 2014.01.09

◆海外で、夜、ひとりで、流しのタクシーに乗るということ

閲覧注意 日本で「タクシー内で犯罪が起きた」と言えば、乗客がタクシーの運転手を殴ったとか、金を奪ったとか、そのような事件ばかりだ。 しかし、海外での「タクシー内犯罪」は違う。タクシーの運転手が犯罪者で、乗客を見て強盗に変身したり、レイプ魔になったり、ぼったくり魔になったりする。 これは、比較的安全だと言われているタイやシンガポールでもそうだ。エクアドルで殺害された邦人の事件も、タクシー運転手の関与 […]

  • 2013.12.14

◆首を切断された女性の遺体。自己中心的な男を甘く見るな

閲覧注意 2013年12月5日。インドのムンバイで残虐な事件が発生していたことを各紙が一斉に報道している。 36歳になるアルコール中毒の男ギリシュ・コートが、ムンバイのミラ・ロードにある高層マンション、ナクシャトラ・タワーの14階の自室で、自分の妻マドゥマンチを殺害して、ナイフで3つのパーツに分解し、冷蔵庫に保管していた。 頭部が切断され、次に腹部が切断されていた。 それだけでも衝撃的だが、この夫 […]

◆嫉妬で殺された24歳の官能的な女性。嫉妬は狂気を呼ぶ感情

閲覧注意 ブラジルのある田舎町で、30歳の男が24歳の女性と付き合っていた。この女性は肉感的でセクシーでみんなの人気者だった。 あるとき、パーティーで彼女が踊り狂って男たちの注目を引いているというのを男は人づてに聞いた。男はそのパーティーに呼ばれておらず、猛烈な怒りと嫉妬を感じた。それは激しい嫉妬だった。 男は嫉妬の感情を制御することができず、やがてそれは狂気と化した。彼は古いリボルバーの拳銃に弾 […]

◆ミャンマーで、虐殺地獄に堕ちていく少数民族ロヒンギャ族

閲覧注意 憎しみが渦巻いているとき、その憎しみは爆発する「きっかけ」を待っている。だから、国内に異民族がいて、相互に憎悪が渦巻いているとき、ほんの些細なことで殺し合いが始まる。 ほんの小さな小競り合い、ほんの小さないさかいが、どんどん拡大して行き、ついに全面衝突になっていく。集団暴行、放火、レイプ、殺人。そして街を挙げての暴動……。 どこの国でも国内に少数民族を抱えている。その少数民族は普段は共存 […]

◆儀式のために、両乳房を切り取られて殺された女性の遺体

閲覧注意 人類は約71億人いるが、そのうちの大多数は神が存在すると信じており、さらに悪魔もいると考えているし、死後の世界もあると信じている。そして、霊的な力があると信じているし、呪いも通じると考える。 日本人は神を信じないという人は多いが、そんな日本人でも霊力や死後や超心理的なものを信じる人もいる。 家族が交通事故や重い病気になったとき、普段は神も仏も信じていなかった人が、家族を救ってくれるように […]

  • 2013.11.28

◆住宅侵入強盗。殺害されて血みどろのふたりの女性の遺体

閲覧注意 もう2003年頃の古い話になるが、インドネシア・ジャカルタで、日本人女性が帰宅直後、強盗にナイフで背中を突き刺されて重傷を負うという事件が発生したことがあった。 彼女は日本の銀行のインドネシア支店に勤める女性で、彼女の住んでいた場所は比較的治安の良い場所だったと言われている。 それでも室内で滅多刺しにされて、危うく死ぬような目に遭わされている。これは、インドネシアの日本人社会に大きな衝撃 […]

  • 2013.11.14

◆この世には、首のない女性の遺体に快楽を覚える男もいる

閲覧注意 世の中には、私たちの想像を絶する、恐ろしく、信じがたい性癖を持った男が存在する。ネクロサディズム(死体加虐愛)の人間だ。 日本人も2008年にフィリピン女性がバラバラにされて殺された事件があって、その犯人の野﨑浩はネクロサディスト(死体加虐愛者)だった。 この男については以前にも取り上げたことがある。(暴力性愛・死姦・死体損壊という快楽は、どのような快楽か) 最近では、カナダでルーカ・マ […]

  • 2013.11.09

◆外陰部が極限まで膨張しても放置せざるを得ない貧困女性

閲覧注意 世界中をうろうろしていると、障害を持っている人を多く見かけるのだが、インドをさまよっているときは格別だった。 見たいと思っていなくても、彼らは患部を他人に見せて金を稼いでいるので、こちらが気がつかなくても向こうが気がついて寄ってくる。 障害を持った人は、それを見せることによって金になる。 障害者年金もなく、福祉手当もないような国では、障害があることをアピールすることによって金を得るという […]

  • 2013.11.01

◆メキシコの残虐非道な女性暴力。誰も彼女たちを守れない

閲覧注意 メキシコ北部のチワワ州のシウダフアレスは、警察から裁判所まですべて麻薬カルテルが牛耳っており、事実上の暴力都市となっている。 もちろん、シウダフアレスは内戦都市ではないので、シリアのように銃弾が飛び交っていたり、爆撃機が襲いかかって来たりするわけではない。 マフィア統治下の都市は、一見「平和に見える」のである。 人々は社会生活を普通に送っており、市場も開かれていれば、企業活動も普通に行わ […]

  • 2013.10.15

◆狂気の宗教対立。シリアでキリスト教少女の首が刎ねられた

閲覧注意 シリアで、キリスト教徒の女性が次々とイスラム原理主義の男たちにレイプされて殺されたりしている事件が起きているのは以前にも書いた。(女性が柱に縛りつけられ、彼女にツバを吐いていけとメモ) こういった事件は、イスラム教が圧倒的大多数の国に住んでいる少数派のキリスト教徒にしばしば起きる。 エジプトでも、キリスト教を独自発展させたコプト教徒がしばしば襲われているし、パキスタンでも、バングラデシュ […]

◆連れ込まれ、レイプされ、洞窟に落とされて殺された女性

閲覧注意 平和な国、平和な時代に暮らしていると、見知らぬ男が野獣のような存在であることは忘れがちだ。 日本社会でしか暮らしたことがない日本人には想像すらできないような暴力が女性に向けられている。(凄惨なレイプ事件が横行する海外と、何も知らない日本女性) 世界には日本の数十倍、数百倍ものレイプが起きており、中には、ほぼ50%もの男が何らかの性的暴力や暴行をしたことがあるような想像を絶する国もある。( […]

◆受刑者、売春女性、黒人が梅毒の人体実験にされていた現実

閲覧注意 売春地帯では性病がつきものだ。性病になってしまった女性を見かけることも多い。売春地帯で性病が蔓延しているというのは、嘘ではない。本当のことである。 性病と言えば、誰もがエイズを思い浮かべるが、淋病や梅毒も依然として猛威を振るっている。 かつて、梅毒は人間の身体を崩壊させていく恐怖の性病だった。梅毒が突如として15世紀から爆発的蔓延した理由についてはいろいろな説があって今でも真実ははっきり […]

◆レイプされ、肛門に棒を突き刺されて死んでいた全裸女性

閲覧注意 ブラジルの暴力が凄惨を極めているのは、ブラックアジアでも過去に何度も紹介してきた。 ブラジルのみならず、南米は世界最悪の殺人大陸であると統計にも出ている。(殺人・レイプの横行する危険都市10位は、中南米の都市ばかり) 一見、何でもない普通の貧しい街に見えるが、基本的に無法地帯なので、一瞬にして殺人が起きる。そして、殺人が起きても犯人は逮捕されない。警察も腐敗しており、捜査能力などなきに等 […]

◆人肉を食べたいという衝動が抑えられなかった29歳の女性

閲覧注意 2011年、29歳のあるフィリピン女性が、インドネシアで逮捕された。彼女の名前は明らかにされていない。彼女は結婚していたが、あるとき彼女の夫の姿が消えた。 彼女は大して気にする風でもなく、たまにパーティーを開いて友人たちに肉料理を振る舞った。 友人たちはそれがとてもおいしい肉料理だったと言っていたのだが、それは後で「人肉料理」だったと分かった。 彼女は、夫を殺害してバラバラに解体して、そ […]

◆猿ぐつわを噛まされレイプ、最後にはゴミ処理された女性

閲覧注意 メキシコのアカプルコやフアレス、ブラジルのリオデジャネイロ、ホンジュラスのサンペドロスーラは、観光でも仕事でも、絶対に訪れてはいけない場所であると言われている。 戦争地区を除いても、これらの地区は世界で最も治安の悪い都市であるからである。(殺人・レイプの横行する危険都市10位は、中南米の都市ばかり) これらの都市には共に3つの共通点がある。 (1)麻薬が蔓延していること。 (2)武器が蔓 […]

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