自立

自分を苦しめる人間関係から脱却するために最初に考えるべきこととは?

人間関係に苦しむ人は多い。人間関係に苦しむ人が最もすべきことは、苦しい人間関係を何とか改善することだろうか。そうではないと私は信じている。それよりも、もっと効果的で合理的な方法がある。 それは、「自立できる経済力を持つこと」である。 なぜか。どの組織、どの人間関係にも依存しないだけの自立できる経済力があれば、自分に合わない人間を、簡単にかつ明快に断ち切ることができるからである。自立できているのに、 […]

自分の力で生きる能力を持たないと「自分の人生」を生きることができない

日本が1990年のバブル崩壊以後、政府も企業も極めて意図的に若年層を切り捨てるようになった。その経緯は、若年層こそ知っておいた方がいい。(ブラックアジア:1971年〜1974年生まれは、自分たちは過酷な時代に生きる世代だと認識せよ) その結果、日本の社会の底辺では、数十万人ものニートやフリーター、そして1000万人をゆうに超える非正規雇用者が発生した。 彼らは低賃金であるがゆえに結婚が絶望視されて […]

援助すればいいというわけではない? 援助で無気力化する人もいる

サミュエル・スマイルズの著書『自助論』には、冒頭にこのような言葉が書かれている。 『外部からの援助は人間を弱くする。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける。人のために良かれと思って援助の手を差し伸べても、相手はかえって自立の気持ちを失い、その必要性も忘れるだろう。保護や抑制も度が過ぎると、役に立たない無力な人間を生み出すのがオチである』 外部からの援助が人間を弱く […]

『自助論』と「売春地帯の女性」が私の中で同居できた理由

ところで、このようなブログを続けていたら、読者の方からたくさんのメールを頂くのですが、その中でサイトの内容とは関係なくよく聞かれる質問がいくつかあります。 「愛読書はありますか?」「影響を受けた本はありますか」というのは定番の質問です。 そのとき、いつも私が真っ先に挙げるのが、三笠書房で出ているスマイルズ著『自助論』です。 私自身はこの本を、1988年12月28日に池袋の芳林堂書店で買っているので […]