マイクロソフトを世界最大のIT企業にして引退したビル・ゲイツ氏は、今は慈善事業を積極的に行っていて、相変わらず人々の話題に上がっている。
ビル・ゲイツは、マイクロソフト社を率いていたときも、違法スレスレの方法で競合他社を叩き潰し、買収し、技術を盗み、デザインを盗み、ありとあらゆる策略を駆使して会社を大きくしてきた人物だった。
そんな人物だから、引退して慈善事業と言っても、多くの人々が本当なのかと疑惑の目で見つめている。
慈善事業でワクチン事業に参入したら「ワクチンに不妊になる物質が仕込まれていて人口削減を裏で進めている」と言われる。
植物の種を保存する事業に参入したら「人類が絶滅しても自分たちだけが種を保管して助かるようにしている」と言われる。
そして、今回の次世代コンドーム開発に参入したら、「HIV感染の防止と言いながら、やはり人口削減のためだ」と、またもや言われるようになった。
真偽はともかく、HIV感染の防止にコンドームが必須なのは、確かに間違いない。