◆鼻、唇、乳首、ヘソ、性器。ピアスはどこまで許せるか?

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昔からあるとてもスタンダードな人体装飾なのに、好き嫌いがとてもはっきり分かれるのが「ピアス」である。しかし、それでも、耳たぶのピアスに関しては、眉をひそめる人はほとんどいない。

耳たぶのピアスは、ごく普通の女性が普通にしているものだからである。

しかし、これが鼻ピアスとなると、もう賛否両論となる。インド圏では左の小鼻に小さなゴールドのピアスを子供の頃からするのが当たり前で、大人の女性になると、それはゴージャスなピアスを結婚式やイベントで付ける女性が多い。

鼻ピアスはインド圏では、文化的な慣習であり、もう好きとか嫌いの次元を超えている。それは、文化的な常識になっているのである。

しかし、日本も含めて他国では鼻ピアスは一般的ではないので、「やりすぎだ」と反発を覚える人は多い。これが唇ピアス、舌ピアス、乳首、ヘソ、性器となっていくと、拒絶反応を示す人がどんどん増える。あなたは、どこまで許せるだろうか。

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