◆ソープランドは風営法による「兵糧攻め」によって、いずれ自然消滅してしまう

◆ソープランドは風営法による「兵糧攻め」によって、いずれ自然消滅してしまう

最近、日本の社会の建前をさらけ出して人々に決まり悪くさせる事件が起きていた。2020年8月26日、東京都葛飾区にある老舗ソープランド「亀有角えび店」の店長と従業員が逮捕された事件だ。

容疑は「売春防止法違反」。

警視庁保安課が言うには、この店の店長は「女性従業員が売春をすると知りながら場所を提供した」というのである。これを聞いて、世の中の男たちはみんな失笑するしかなかった。

ソープランドというのは、男を金を払って女性と性行為をする場所であり、しかもそこには当たり前のように「本番(膣を使った性行為)」がある。まごうことなき売春施設である。誰もがそれを知っている。もちろん、警察も知っている。

しかし、どこの国でも売春行為は禁じられていながら「曖昧な解釈」で黙認されているのも事実だ。

ソープランドの場合は「風呂に入りに来た男性が、たまたま出会った従業員と恋愛関係になってベッドに入っただけで、店はそれを関知していない」というのが建前になっており、その建前の元で黙認され続けてきた。

実はこの「曖昧な解釈」は日本だけに見られるものではない。

たとえば、タイやカンボジアでは売春は厳しく禁じられており、「売春防止及び取締法」という法律できちんと禁止されている。

にも関わらず、スクンビットでもパタヤでも全世界から「堕落の街(シン・シティ)」として認識されているほど、タイは無軌道さを感じさせるほど売春に大っぴらである。

なぜ警察は取り締まらないのか? こういう理屈だ。

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