閲覧注意
2014年8月7日、タイ・バンコクのアソーク付近の高層マンションから、ひとりのロシア人女性が38階から落ちて死亡している。
彼女は28歳の女性だったのだが、警察では「不審な点がない」ということで、ただちに自殺として処理、この事件はすぐに忘れられた。
しかし、ロシア人の間ではこの死は自殺ではなかったという噂で持ちきりになっている。タイ警察は真実を隠蔽したのかもしれない。
たとえば、タオ島でイギリス人女性がレイプされて顔面を破壊されて殺された事件があった。レイプされた彼女の凄絶な死の光景はこちらでも紹介した。(リゾート地タオ島で惨殺された23歳の英女性の無残な姿)
この事件ではミャンマー人が逮捕されて一件落着となっているのだが、現場では実はまったく違う真相が語られている。
しかし、対外的には出稼ぎ外国人であるミャンマー人がやったということにならないと観光立国タイでは都合が悪いのである。事件の真相よりも、外交的な関係が優先される。