◆キューバは今後、アメリカ人のセックス・リゾートと化す

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キューバは長らくスペインの植民地であったので、現在も国語はスペイン語である。その後、バティスタ政権の独裁からキューバ革命を経て、フィデル・カストロが首相に就任、現在もまだカストロが権力を握る希有な社会主義国家である。

自由の国、アメリカの裏庭でいきなり社会主義の国ができたのだから、アメリカは激怒した。1962年、当時のケネディ大統領はキューバを全面的に経済封鎖し、ソビエトを巻き込んで核戦争の危機にも陥った。

その後、キューバ経済をソ連が支えたが、そのソ連も1991年に崩壊し、キューバ経済は崩壊の危機に瀕した。その頃から、キューバの若い女性の多くが売春ビジネスに堕ちていった。

一説によると、若い女性の8割は売春をもちかけられたら乗るというほど売春ビジネスが恒常化し、今もその状況は変わっていないという。

ところが、アメリカとは国交を結んでいないので、肝心のアメリカ人が直行便でキューバに入れない。このあたりの事情は以前にも書いた。(キューバ。どん底の共産国家で、女性が売春ビジネスに殺到

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