国が崩壊寸前になっているウクライナで、女性が「メール・オーダー・ブライド」に殺到している現実がある。
インターネットの普及によって、欧米では花嫁も「インターネットで買う」時代が到来しているのだが、この流れはアジアにやって来るのだろうか。
たとえば、日本人も外国人の花嫁をインターネットで探すのだろうか。
結婚斡旋業者もインターネットにサイトを持ち、女性を動画で紹介するのは、今や当たり前のサービスになってきている。そのため、インターネットで結婚相手を選ぶというのは、ある意味ではもうアジアでも実現している。
たとえば、フィリピン女性はグローバルな結婚に積極的だ。フィリピンは英語が標準で話されており、男女共に出稼ぎも多い国なので、インターネットとも相性の良い国民性である。
動画があれば、相手に会う前に、女性の容姿や話し方や仕草で情報が得られる。たとえば、以下の動画を見て欲しい。