◆寂しさ。それをうまく埋められないと無間地獄のようなところに堕ちていく

◆寂しさ。それをうまく埋められないと無間地獄のようなところに堕ちていく

現実はそれほどドラマチックではない。飽き飽きする日常が続き、自分のことを気にかけてくれる人はどこにもいない。

自分が何も成し遂げられなかった挫折感。周囲の無理解。世間の自分に対する無関心。良いことは何も起こらず、ただ淡々と過ぎていく日々。退屈で、つまらなく、ひとりぼっちの夜。

そんな生活を続けていく中で、ふと「自分は誰からも愛されていない」と分かってしまったり、「世の中から見捨てられている」と思ってしまうこともある。

ある時、主婦でありながら風俗に勤めている女性と話したことがある。最初は「この日本で、主婦なのに風俗で働いているというのは何ともすごい」と思ったのだが、主婦でも風俗で働いている日本の女性は気が付けば星の数ほどいることに後で知った。

その中のひとり、援助交際をずっとしていたという女性のことが記憶に残っている。彼女は援助交際をしていたことを隠して普通の表社会(カタギ)のサラリーマンと結婚していた。

そのうちに子供もできたのだが、子供が小学校に入ったのを機に午前10時から数時間のみデリヘルに勤めるようになっていた。一日に一本の客がつけば帰る。それで、うまくいけば月10万程度は稼げる。

しかし、彼女はカネだけが目的で風俗を始めたのではないと私に言った。彼女はしみじみとこう言った。

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