◆「犯罪者は薬で去勢しろ」というが、実は問題点があった

NO IMAGE

閲覧注意
2010年。イギリスのヨークシャー州で路上売春する24歳の女性が30代の白人に拾われて安ホテルに向かったのだが、彼女はそこで突如として殴る蹴るの暴行を受けた。

女性はこの暴行によって顔面が崩壊し、顎の骨を折り、歯を失い、左目を失明した。

その後、この男は逮捕されたのだが、男が女性を次々と半殺しの目に遭わせた理由を警察に問われて「ただ金を払いたくなかっただけだ」と答えた。

売春する女性が暴行を受けたり、殺されたりする事件は珍しくない。イギリスではスティーブン・グリフィスという男がクロスボウで路上売春する女性たちを次々と殺して死体を食べて捨てるという事件もあった。(売春していた母親を憎み、売春女性を殺して食べた男の闇

こうした凶悪犯罪はしばしば起きており、刑務所にはこの手の人間で溢れている。彼らは刑務所を出たら再び同じような暴力的犯罪に手を染める。

そこで、いっそのこそ「薬で去勢してしまったらどうなのか」という声も出て来るようになっている。

世界では様々な薬物療法が研究されているのだが、将来の囚人は薬によって化学的去勢されるのかもしれない。では、それは効果があるのか?

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

閲覧注意カテゴリの最新記事