インドで再び凄惨なレイプ事件が起きており、国際記事になっている。
2013年10月22日の夜、インド北部のウッタールプラデシュ州で、わずか13歳の少女が3人の男にレイプされ、そのあとに生きたまま火を付けて放置したという事件である。
この13歳の少女は、身体の80%が焼けただれてしまい、病院で死亡した。犯人はまだ逮捕されていない。
インドでは2012年のバス内レイプの事件があってから、レイプ犯に対しては締め付けが非常に厳しくなっている。(年間2万2000件ものレイプ事件が起きているインドの惨状)
この事件では首謀格の男は刑務所内で謎の首つり自殺で死亡し、残りの男は2013年9月13日に死亡判決が出て決着が付いた。しかし、この事件以降も、続々とレイプが続いている。
インドは、あまり外国人に知られていないが、れっきとしたレイプ大国なのである。それも目を覆いたくなるような、残虐なレイプが多い。女性に対する暴力がまったく止まらない。
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