◆雲南省河口(ハーコウ)でもベトナム女性が売春ビジネス

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雲南省は、最近は地震が多発していて多くの被害を出しているが、この地区は中国の最南に位置するところで少数民族が多く暮らし、中国でも貧しい省のひとつとして知られている。

ベトナム、ラオス、ミャンマーとも国境を接していることから、物流の中心部ともなっている。

例によって、ドラッグや武器弾薬が、この雲南省から東南アジアに流れているとも言われている。そのため、中国の密輸業者がこの地に集積しており、胡散臭い人間たちも多く、売春ビジネスも盛んであるということだ。

省都は昆明(クンミン)市。2014年12月、この昆明市では地場マフィアが中学生の少女を次々と騙して売春地帯に放り込んでいたという事件があった。

中学生の少女たちは言葉巧みにマフィアに連れ出されてレイプされ、金が稼げるから売春ビジネスをしろと強要されていたという。その数は80人にものぼった。

この中学生の校長や教師がマフィアとつるんでいて、自分たちの学校の生徒をマフィアに売り飛ばしていた。

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