CATEGORY ギャンブル依存

負けが込んで追い詰められると、ギャンブラーはよりギャンブラーになっていく

ギャンブルには胴元がいてショバ代(手数料)も取られるのだから、参加者がみんな勝っていると胴元が破綻する。基本的に参加者は勝てない構図になっている。勝てても一時的なものであり、それは絶対ではない。にも関わらず、ギャンブルにのめり込む人間は一定数いる。彼らのほとんどは儲からない。それは彼らも薄々気づいている。では、どうして儲からないというのが分かってもギャンブルから離れないのか。(鈴木傾城)

どん底(ボトム)にまで落ちても、まだギャンブルに一縷の望みを託す人たち

よく、どこかの会社の経理の人間が会社の金を横領して事件になるが、逮捕されたときその多くが「ギャンブルに使った」と横領の動機を述べる。ギャンブル依存者を見たことがない人たちは「本当はどこかに隠しているのではないか」と邪推するのだが、依存者は本当に100万円でも200万円でもギャンブルで吹き飛ばす。(鈴木傾城)

パチンコ依存者はドラッグ依存者と同じ。そこに落ちたら極限の地獄が待つ

パチンコには日常生活では味わえない強烈な興奮と快楽が仕掛けられている。この「興奮・快楽」のサイクルを覚えると、脳がそればかりを追い求めるようになり、抜け出せないパチンコ依存を生み出すことになる。しかし、日本社会は今もなお危険なパチンコが野放しである。(鈴木傾城)