史上最悪だったエルサルバドルの治安をナジブ・ブケレ大統領はどう解決したか?
エルサルバドルは、長年にわたってMS-13やバリオ18といった凶悪ギャングの縄張り争いが絶えず、かつては10万人あたり100件を超える世界有数の殺人発生率を記録していた。驚いたことに、その無法地帯をナジブ・ブケレ大統領は人権無視の逮捕・投獄で、いまや「西半球でもっとも安全な国」にした。(鈴木傾城)
エルサルバドルは、長年にわたってMS-13やバリオ18といった凶悪ギャングの縄張り争いが絶えず、かつては10万人あたり100件を超える世界有数の殺人発生率を記録していた。驚いたことに、その無法地帯をナジブ・ブケレ大統領は人権無視の逮捕・投獄で、いまや「西半球でもっとも安全な国」にした。(鈴木傾城)