温暖化

アフリカを揺るがす蝗害(こうがい)。放置すれば深刻度は500倍の規模になる

今、東アフリカを恐怖のどん底に突き落としているのは「サバクトビバッタ」という種類のバッタだ。日本で言うところの「トノサマバッタ」とよく似たバッタだ。群れをなして飛び、視界一面を覆い尽くすこのサバクトビバッタは、現地では「黒い悪魔」とも呼ばれている。(鈴木傾城)

グレタ・トゥーンベリが大人になる頃、世界は災害まみれで終わっているか?

フィリピンが大変なことになっている。深刻な「水不足」だ。雨が降らず、貯水量も21年ぶりの少なさとなり、100万世帯が3ヶ月の断水となっている。人々は仕事をすることもできず、水を求めて給水車に並んでいる。農作物にも多大な悪影響が出てきている。 インドネシアが大変なことになっている。「洪水」だ。東部パプア州で広範囲が水に覆われて救援活動もできず、すでに50人以上もの人が犠牲になった。まだ水が引かないの […]