文化

チャーハン・タコスと、タイのカレーラーメンと、沖縄のスパムの話

1990年代、私はまだ危険ではなかったメキシコに何度も訪れていたのだが、何を食べても豆ソースがかかっているメキシコ料理やタコスに飽きが来て、ある夜とうとうアジアの料理が食べたいと熱望した。 しかし、東南アジアから遠く離れたメキシコで東南アジアのレストランがあるようには思えなかったし、日本料理も高額なように思えた。しかし、中華料理なら世界中どこにでもあるはずだ。 「そうだ、中華料理を食べよう」と私は […]

◆遊郭、赤線地帯、売春地帯を完全復活させ、売春ビジネスも合法にしたい

私は無政府主義者(アナーキスト)でも暴力主義者でも何でもないのだが、それでも最近になって思うのは「今の日本は根本を破壊するしかないのではないか」「一度、壊して新たに作り変えるべきではないか」ということである。 今の日本の社会を覆い尽くしている「表層の堅苦しさ」を壊し、日本人をがんじがらめにしている「ルール・常識・良識をきちんと守る」という金縛りから日本人を一度解放してみたいという気持ちがある。 実 […]

◆見逃すな。インド圏の若い女性が昔と違ってエロチックになった理由

インド女性と言えば、美的感覚が欧米的なものや東南アジア的なものとはまったく違う。また、インド女性の顔も容姿も独特だ。 そのため、欧米のハイエナも日本人のハイエナたちも、あえてインド大陸にまで行って、女たちを抱こうとはしなかった。 インド圏には売春地帯が大量にある。 危険で劣悪で女たちは男を憎悪しながら売春しているのだが、そういった荒廃した環境を好むハイエナたちもたくさんいるのに売春地帯のためにイン […]

◆自分の培ってきた常識が唯一絶対であると思うのは間違いだ

ロシア人とアメリカ人は、実はあまり仲が良くないことで知られているのだが、その理由は文化的な相違から来ていると言われている。 アメリカ人は誰とでも気軽に挨拶して知らない者同士でよく笑い合うのだが、ロシア人はまるっきり逆で用もないのに笑っている人間を見ると「馬鹿なのか?」と考える。 だからアメリカ人にしてみれば、挨拶してもまったく無表情で親愛の情を見せないロシア人が得体の知れない薄気味悪い民族に思えて […]

◆インドでは、女性を凝視するような人が文化適応した人だ

東南アジアの人たちと、南アジアの人たち……もっと分かりやすく言えば、タイ人と、インド人の基質の違いはどこにあるかと言えば、それは「執拗さ」だろうか。 東アジア・東南アジア系の人たちは「あっさり」している。しかし、インド系の人たちは「ねっとり」している。その違いは非常に大きくて、しかもインパクトが違う。 インド圏がどうしても駄目だ、という人が多いが、これは南アジアの人たちの基質にある「執拗さ」がプレ […]