ハイエナ

◆老ハイエナの老いかたを考える。ハイエナは孤独死するくらいなら腹上死しろ

ブラックアジアはもう24年前から続いているサイトであり、当時の30代40代の読者はすでに50代後半や60代となっている。 初期のブラックアジアの読者は、ほぼ全員が東南アジアの歓楽街、いや歓楽街のもっとも暗い部分である背徳区(Red-light District)にどっぷり沈んでいたわけで、今でも社会からはぐれていたり、ひとり身であることが多い。 表社会の普通の男たちのように「サラリーマンになって、 […]

◆弱者男性の増加が、どのような未来を生み出すが気づいている日本人はまだ少数

夜中にバンコクの歓楽街を歩き回って、熱い身体の女たちに声をかけていくハイエナと化した男たちを、中国人のインフルエンサーは「ここにいる99%の男はふしだら」と軽蔑して吊し上げた。(ブラックアジア:中国人女性がバンコク歓楽街に立って「ここにいる99%の男はふしだら」と述べる) タイ政府は、これを「彼女の認識は間違っている」として摘発したのだが、私に言わせると、実は彼女の認識は全然間違っていない。 私も […]

◆2022年。貧困に根ざしたドラッグ・セックスがフリーの場所がどこかに発生する

ワクチン接種が進んでいないロシアなどを除いて、多くの国でコロナ禍が徐々に鎮静化している。今、コロナに感染しているのはワクチン未接種者が多いエリアだが、こうした場所もワクチン接種者が増えれば増えるほど感染者が減っていく。 さらに、2022年からはコロナの治療薬も続々と出てくるし、重症化した患者にも抗体カクテル療法が行われるので、コロナ禍はこれで収束してくれる可能性が高まっている。世界中で国境は再開し […]

◆ハイエナは臆せず貪欲に射精の回数を追求せよ。絶対に自然に任せようと思うな

真夜中の世界はセックスを中心に回っている。真夜中に生きるというのは、セックスをアイデンティティにするということである。男も女もそうだが、特に真夜中に生きる男は積極的かつ貪欲だ。 ハイエナのように、常にセックスを求める男だけが真夜中の世界で生き残れる。逆に言えば、セックスに関心を失ったり、セックスができなくなったら、もう真夜中に生きる理由も価値もなくなる。 ところで、セックスができるかどうかは精神的 […]

◆女たちから徹底してカネを毟るホストクラブの世界とハイエナの対比

あなたは「ホスト」になりたいだろうか? 新宿歌舞伎町の奥を歩いていくと、ホストクラブが林立していて、若いホストたちが店前で道ゆく女性たちをキャッチしている姿をよく見かける。 声をかけられているのは主に単独で歩いている女性か、もしくは女性同士で歩いているグループだ。 夜の10時過ぎると、こんなところを歩いているのは水商売や風俗の女たちだけだと思ったら意外にそうでもなく、普通のOLのような出で立ちの若 […]