◆エクストリーム整形。「自然な外見に戻りたい」と思ったときはもう戻れない

2025年12月9日、タイ・プーケットで1人のインフルエンサーが死亡している。全身タトゥーと超過激な身体改造で知られたメアリー・マグダレン、33歳である。彼女の整形はもはや狂気じみている。それは彼女の顔を一目見ればすぐにわかる。

眼球タトゥー、極端な豊胸、豊尻手術、顔面全体のタトゥーなど、医学的リスクが高い施術を繰り返し、もはや人間であるかどうかも疑わしいほどの容姿になっていたのだった。

その彼女が、9階建ての高層アパートから転落し、駐車場で遺体となって発見された。警察は事故、自殺、第三者関与のいずれの可能性も排除せず調査中としているが、死亡直前のSNS投稿が強い注目を集めている。

彼女は死の前日、自身のInstagramに映画『トゥルーマン・ショー』のラストシーンと幼少期の写真を投稿した。「もし会えなかったら、こんにちは、こんばんは、そしておやすみ」という台詞は、物語の終幕を象徴する言葉である。

さらに一部アカウント名を「MaryMagdaleneDied」に変更していた事実も確認されている。「メアリー・マグダレンは死んだ」と自らアカウント名を変えたのだ。とすれば、彼女は自殺だったということがわかるはずだ。

彼女のフォロワーは約14万人だった。立派なインフルエンサーだ。彼女も整形を繰り返して自分の写真をアップしており、インフルエンサーとして注目を浴びてきた。この「注目を浴びる」ことが彼女の人生だったとも言える。

インフルエンサー経済の構造上、注目は通貨であるとも言われている。

注目が集まれば集まるほどカネが入る。では、注目を集めるにはどうしたらいいのか。ある人は過激は発言をし、ある人は炎上するような行為をする。彼女は自らの身体をエクストリーム(過激)に変えることによって注目を浴びようとした。

注目を浴びるのであれば、過激であればあるほど良い。過激であればあるほど……。

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コメント

  1. 晶子 より:
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  2. oyr7290 より:
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  3. hirohisa19750614 より:
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  4. mariko7775 より:
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