◆レイプ・ディフェンス。防御のための型を覚えるのは検討に値することだ

◆レイプ・ディフェンス。防御のための型を覚えるのは検討に値することだ

インドではレイプ事件が多発することもあって、少女たちに日本のカラテを教える教室が繁盛している。彼女たちは、別に男を打ち負かすつもりでカラテを覚えているわけではない。

男に拳によるダメージを与えることで、レイプする気を萎えさせるのが目的だ。勝たなくても、攻撃をかわして逃げられればそれで目的は達成することができる。顔面などを殴って、男がひるんだ隙に逃げればいい。

しかし、レイプというのは前から襲いかかってくるだけでなく、後ろからいきなり羽交い締めにしてくることもあれば、複数で乗りかかってくることもある。あるいは、ナイフや銃を持っているかもしれない。

女性が筋力や体重に勝る男にダメージを与えるというのは、口で言うほど簡単なことではないのだ。どこかに引きずり込まれようとするのを避けるだけでも精一杯になってしまう。

しかし、時と場合によりけりだが、レイプされそうになるのを「激しく抵抗」できれば、男は手強いと思ってあきらめて逃げることが多い。レイプは手っ取り早く欲望を遂げるための手段だったのに、激しく抵抗されて「手っ取り早くない」となれば、意味がないと思うからだ。

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