会員制

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◆モニウォン通りの光景。カンボジア・プノンペンの目抜き通りのこと

カンボジアの目抜き通りと言えばモニウォン通りである。現ノロドム・シアヌーク国王の前がモニウォン国王(1941年没)だった。モニウォン通りは、このモニウォン国王から名を取っている。そして、モニウォン通りと言えば、向こう側にプサー・トメイ(中央...
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◆インラック・シナワット。またもやタクシン派の時代がやってきた

今月の初め、インラック・シナワット氏が次期のタイ首相になることが決定したが、彼女はタイに数々の問題を引き起こしたタクシン・シナワット元首相の実の妹になる。これを機に、もう一度タクシン政権の崩壊から現在に至るまでの動きを振り返りたいと思う。タ...
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◆オサマ・ビンラディンの不可解な死と、金と暴力の世の中

オサマ・ビンラディンが死んだとされるのは2011年5月1日だったが、もう本当に遠い昔のような感じになっていて、しかも誰も何の感慨もないようだ。それは、ビンラディンを巡るすべての事件が、何もかもが曖昧なまま歴史に消えて行こうとしているからだろ...
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◆【投稿】メーサイ(タイ)とタチレク(ミャンマー)の写真

現在、ミャンマーの国軍とカチン族が激しい戦闘に明け暮れています。これに関連して、メーサイとタチレクに関する投稿と写真を頂いたので掲載したいと思います。
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◆エイミー・ワインハウス。名前にふさわしい死を迎えた歌手

タイ・バンコクのバーに入り浸っていると、いろんな音楽が聴ける。タイは外国人の客が多いので現地の音楽よりも洋楽の方が多くかかっているのである。その中で、ひとりの女が気だるい歌を歌っているのを何気なくバーのテレビで見ていたが、それはエイミー・ワ...
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◆【投稿】ボンベイの置屋で選んだ女性が頭を掻きむしっていた

(この記事は読者から頂いた投稿です)「売春地帯の知識は本当は一生ないほうがいい。インドに関しては特に」で、インドの売春地帯のひどさについて書いたが、これについて関連する話題を投稿で頂いたのでこちらに掲載したい。
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◆ヒンドゥーからの離脱とポルノの大量拡散がインド社会を変質

インドでは人間ではないと思われている人々がいる。よりによって、私が出会ってきた売春地帯の女性は、ほとんど社会からそう思われ続けている身分の女性たちだった。彼女たちは、ハリジャンだとか、ダリットだとか、アンタッチャブルだとか言われているが、他...
会員制

◆アフリカの処女テストと、反処女(アンチ・バージン)概念

南アフリカ・ズールー族は昔から未婚の少女が処女かどうかを確認する「処女テスト」というものがある。これについて、支持するという女性と、屈辱だという女性の2つに分かれている。支持する側の意見としては、「結婚まで処女でいることは誇りである」「エイ...
売春地帯

◆セックス・スレイヴスと、カンボジアの70ストリート

いつだったか、東南アジアから日本に戻る飛行機の中の長い長い時間を利用して、一冊の本を時間をかけてゆっくりと読んでいたことがあった。シンガポールの書店で買ったもので、本の題名は、SEX SLAVES the trafficking of wo...
会員制

◆2003年1月24日、カンボジア・スワイパーの命運が絶たれた

悪名高いカンボジアの売春村「スワイパー(Svay pak)」が2003年1月23日に一斉捜索を受け、翌24日には完全に閉鎖された(公式には)。アセアン観光フォーラムがそのきっかけになったが、今回は政府がNGOの長年の批判を受け入れて、スワイ...
インド

◆ムンバイのスラム大火。ルビーナ・アリの家も焼け落ちた

インドのムンバイと言えば、ダラヴィ(Dharavi)スラムがもっとも有名だ。私はここが世界最悪のスラムだと思っていた。しかし、世界最大のスラムはメキシコのネザ・チャルコ・イツァ地区で、アジア最大のスラムはパキスタンの首都カラチのオランギタウ...
会員制

◆イランの公開処刑。政府に楯突いた人間は容赦なく公開処刑

2005年8月2日、イラン・テヘランである判事が2人の若者に銃で撃たれて殺された。実行犯はマジード・カーヴースィーファルとホセイン・カーヴースィーファルという二人の男だった。この2人はアラブ首長国連邦に逃亡するのだが、同国で亡命申請をしたと...
LGBT

◆同性愛者の顔写真・氏名・住所を掲載して「処刑しろ」と煽るウガンダ

2011年1月、アフリカ・ウガンダの同性愛活動家が撲殺されているのが見つかったという。デービッド・カト氏である。ウガンダでは同性愛が禁止されており、違反した場合禁錮14年の刑になる。また市民の間でも同性愛に対しての偏見や差別が非常に強い。同...
会員制

◆セックスと嘘とベルルスコーニ。スキャンダルまみれの首相

ユーロは非常に大変なことになっていて、今年は正念場に追い込まれる可能性がある中で、イタリアのベルルスコーニ首相が買春スキャンダルに巻き込まれている。巻き込まれているというよりも、巻き込まれ続けているというほうが正解なのかもしれない。今まで多...
会員制

◆フィリピンで死刑を宣告、長期収監されていた日本人が16年ぶりに恩赦された

1994年。フィリピン中部ネグロス島のバコロド空港で、娼婦から渡された土産の中に大麻2キロが入っていたことが発覚して逮捕された男がいる。鈴木英司氏である。この事件は発端から私もよく覚えていて、時おり報道される記事には注意深く目を通していた。...
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◆9ヶ月の赤ん坊もレズビアンも。南アフリカのレイプ地獄

アフリカではレイプが横行していて、女性に取っては非常に危険な「大陸」となっているが、それはアフリカで最も先進国である南アフリカでも例外ではない。例外どころか、アフリカでも最大のレイプ犯罪国家であり、世界でも最悪だと言われている。何しろ「南ア...
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◆ヨーロッパでロマ(ジプシー)が凄まじく嫌われる4つの理由

スリランカ・シンハラ系民族の女性に惹かれて付き合っていたことがあるのだが、それが自分の美の概念を根底から変えてしまった。あっという間にインド・アーリア系の女性の美しさに魅せられ、悩まされ、そして当惑させられ(Bewitched, Bothe...
宗教

◆ぼろぼろになるまで虐待され、レイプされる現代のメイド

フィリピン女性に限らず、インド女性も、インドネシア女性も、中東にメイドとして出稼ぎに行く。以前にも「上半身裸で働かされた」「レイプされ続けた」「父親からその息子たちにまで、みんなにレイプされた」「棒で叩かれ、小屋に閉じ込められ、食事を与えら...
戦争

◆戦争とレイプ(3)コンゴのレイプ地獄から逃げても地獄

閲覧注意以前、コンゴのレイプや虐殺の事件でヒラリー・クリントン国務長官が現状に激怒して、新聞に寄稿までして現状改善を訴えたという話を書いたが、あれからもまったく現状は改善していない。コンゴは今でも「女性にとってもっとも地獄に近い場所」のまま...
会員制

◆市長も殺害される暴力国家の新しい警察署長は20歳の女性だった

以前、私にメールをくれていたメキシコ在住の日本人が「もうメキシコは危険すぎて住むことができない」と北米に移り住むことになった。「夜、寝ていても銃声が散発的に聞こえてきたり、知り合いの若い女の子が拉致された挙句にレイプされたり、もう限界です」...
戦争

◆戦争とレイプ(2)戦略的レイプ。史上最悪の国家コンゴ

ダークネス長期独裁政権というのは権力の暴走がどこまでもエスカレートしていくので最悪の結末を迎えることが多い。アジアではマルコス大統領やスハルト大統領が国を貧困に巻き込んで政権末期の瓦解は、国民を巻き込んだ劇的なものであったのは記憶に新しい。...
会員制

◆ドラッグに覆われたメキシコの現状をよく描写した映画3本

アジアと共に私がよく訪れていたのがメキシコだが、このメキシコの貧困地帯の荒廃ぶりは、アジアで言えば1990年代のカンボジアや、都市スラムが延々と広がるインドを彷彿とさせるものだった。メキシコは、ドラッグ・売春・暴力・腐敗・貧困と、すべての退...
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◆略奪の都市となったハイチ。無法地帯に略奪者が闊歩する

壊滅的な大地震に見舞われたハイチ。首都ポルトープランスはその翌日から数百人の略奪者集団がうろつく無法地帯と化した。徘徊しているのは窃盗者や暴徒である。彼らは崩壊した建物の中にある商店を物色して、使用可能な物品を手当たり次第に持ち去っていく。...
事件

◆タイ邦人殺人。殺されたライター。そして犯人の2人の男たち

『外こもりのススメ』という本を「安田誠」という筆名で執筆して、自らもタイでニートのような生活をしていた棚橋貴秀氏(33歳)が殺されたのが2008年8月5日だった。棚橋氏はブログを書いていて、株取引等でブログを通じて知り合った人たちに指南や運...
戦争

◆戦争とレイプ(1)アブグレイブ刑務所で起きていた惨劇

ダークネスイラク郊外にあるアブグレイブ刑務所では、以前からアメリカ兵によるイラク女性(女性囚人)へのレイプが恒常的に行われていたことが噂されていた。もちろん、アメリカ軍は否定しているのだが、そのレイプの動画や写真が多数あるといわれているのだ...
歴史

◆血塗られたカンボジア現代史の年表

カンボジアの現代史を年表にまとめています。