少子高齢化

日本はもう先進国でなくなる日がそろそろ来るが、それで日本女性はどうなるのか?

日本はもう先進国でなくなる日がそろそろ来るのかもしれない。そもそも日本政府は30年も日本という国を成長させることができない無能極まりない政府である。環境的に子供を産み育てることができない国なっているのを、日本人女性は今、じっと観察していると私は思う。(鈴木傾城)

若年層が高齢層を憎む時代に。日本はいよいよ「世代間の対立」が幕を開けたか?

「高齢化で社会保障費が増大している」「高齢者を支えるために増税が必要だ」「高齢者に優しい社会を構築」と言われ続けているうちに、若年層は最近になっていよいよ「なぜ高齢者ばかり優遇されて、自分たちはワリを食うばかりなのか?」と反撥心を持つようになってきたように見える。(鈴木傾城)

長生きすればするほど地獄に堕ちる高齢者。そして解決方法を何も持たない政府

社会から孤立し、健康を害し、長生きすればするほど地獄に堕ちる単身世帯の貧困高齢者が日本国内で爆発的に増える。この問題は、政治家に何とかしろと言っても、社会が悪いと言っても、もはや解決できない。これから本格化する問題である。(鈴木傾城)

中国も少子高齢化。しかし中国政府は「子供は3人作れ」と国家命令で解決する?

中国も少子高齢化だが舐めてはいけない。「絶対に結婚して子供を作れ、子供は3人作れ」と命令して多子化社会の到来を用意する。日本は少子高齢化を放置しているだけ。日本は少子高齢化で存亡の危機に落ちるが、その日本を侵略して占拠するのは誰なのか、これで分かるはずだ。(鈴木傾城)

◆現実を見て、少子化を解消するために「危険な答え」を思いつく人もいるはずだ

日本は子供たちの数よりも高齢者の方が圧倒的に多い国で、今後もどんどん高齢者が増えるので「超」少子高齢化によって国家崩壊に至る可能性がある。 高齢者ばかりの国ではイノベーションが生まれるどころか現状維持ですらも難しい。仕事は減り、消費も減退し、活気も停滞し、若者は高齢者を支えるための酷税に苦しみ、成長産業は介護業界や葬式業界になる。そんな国に次世代なんかない。 もう10年前から日本は少子高齢化を解決 […]

年金で生活できないというのは、すべての日本人が現実として受け入れるべき

国民からしてみたら、「40年も国民年金をかけ続けたのだから、老後が年金で暮らせないのはおかしいではないか」と思う。しかし、政府は国民年金を次のように考えている。「最低限の生活は国民の自助努力によって達成すべきであり、国民年金はそれを補助するためのものである」(鈴木傾城)

私たちは、これから何度も高齢者の万引きを目撃するのか?

先日、とても悲しい光景を見た。あるドラッグストアに入ろうとすると、入口に立っていた女性店員が私を制して「今はちょっと入らないで下さい」というのである。 閉店時間でもないのにどうしたのだろうかと私がいぶかっていると、女性店員はこのように説明した。 「中で暴れているお客様がおりますので……」 暴れていると聞くと、ヤクザやチンピラが暴れているのかと思うが、店の中に目をやるとそうではなかった。 レジの前で […]

◆高齢貧困社会。認知症、心中、ホームレス、ゴミ屋敷、孤独死

1990年までは、日本人が日本に生まれるというのは、それだけで無条件に幸せなことだったと思われていた。日本は稀に見る経済大国だったし、自他共に認める先進国だ。 退屈な仕事でも、どこかで真面目にきちんと働けば終身雇用が当たり前で生活は安定した。だから、結婚してマイカーを買ってマイホームを持って子供を作って和気藹々と暮らすという普通の生活は普通に実現できた。 しかし、バブル崩壊以後、就職氷河期が始まり […]