フェミニスト

自分の男性憎悪を吐き出すためにフェミニズムという看板を使う女性がいる?

フェミニストの女性が男性を「キモい」とか言って敵視しながら運動を進めると、敵視される側の男性も身構えて対抗せざるを得なくなる。彼女たちの言動が男女の対立を生み出し、よけいにジェンダーの問題をこじらせてしまう。男女はむしろ分断と衝突になっていくのだ。(鈴木傾城)

◆女性を思い切り殴りつける動画を見て「男女平等」だと思う男たちが増える理由

腕力のある男性が女性を思い切り殴りつける。それは誰が考えても問答無用に問題のある行為であるというのは誰でも分かる。体格的にも男性は女性よりも大きく、打撃の重さは女性にとっては非常に危険である。 打ちどころが悪かったら女性の生命にかかわる事態にもある。 いくら女性が強くなったとは言っても、体格が平等になったわけではないので、肉体的な差についてはいかんともしようがない。男性は子宮がないし子供が産めない […]

◆女性団体は、売春する少女たちを下らない売名に利用するな

ブラックアジアでは6年前に「身体を売った」から「私たちは買われた」と言い換えさせて、自分が「被害者」であるという立場を強調し、被害者ビジネスにすり替えていた女性団体に憂慮を表明していた。いずれ何らかの問題を起こすと思っていたが、案の定だった……。 2016/10/18の記事 最近、胡散臭い女性団体やその代表が、夜の街にたむろする少女たちを集めて「身体を売った」から「私たちは買われた」と言い換えさせ […]

◆フェミニズムという思想よりもセックス産業の方が需要がある。それが現実の姿

2020年、2021年はコロナ禍で社会は大ダメージを受けたのだが、水商売や風俗業もこの期間は凄まじい売上の減少と倒産に見舞われた。 コロナ禍は特に「人と人の接触」が避けられる疫病だったわけで、超濃厚接触をせざるを得ない風俗業界は特に2020年の春から夏にかけては全店舗が存続の危機に陥った。客は来ないし女性たちも出勤しなかったのである。 こうした逆風の中で、店は営業を停止したり、規模を縮小したりして […]

◆「俺は心が女だ」と主張したら、女性用の空間に入れる時代になっていくのか?

最近、表社会でもLGBTの許容が広がっているのだが、私自身は「パンドラの箱を開けているな」という気がしなくもない。「表社会の人たちはウブな人たちが多い」と改めて思う。 売春地帯に関わりのない表社会の人たちは知らないと思うが、「多様な性」に無防備にいると間違いなくワナに落ちる。実のところ、それを一番よく知っているのはハイエナたちだろう。 最初に言っておきたいのだが、私自身は売春地帯に長らくいたことも […]

◆環境セクハラ? フェミニストが嫌う「巨乳」というセックス・シンボル

2020年10月。広告に絡んで、興味深い炎上事件が起きていた。 新橋で『イースト駅前クリニック』というED治療専門のクリニックがある。このクリニックの新橋駅前の看板広告が「環境型セクハラ」だとしてフェミニストたちに批判され、撤去されたというものだ。 その広告は、クリニック名が書かれたTシャツを胸の大きな女性が着ているものだったのだが、広告の意図通りそれは非常に目立った。 すると、フェミニストたちは […]

◆虐げられている女性の隣にセックス・ビジネスを楽しむ女性がいる事実

アムネスティは2015年から「売春ビジネスは合法化すべき」という方針を採るようになっている。売春を合法化しない限り、売春で生きるしかない罪のない女性たちが犯罪者になってしまい、結局は犯罪組織に管理される実態があるからだ。 売春ビジネスが非合法である限り、彼女たちは非合法の組織に絡み取られる。それを避けるためには売春を合法化し、政府や民間が管理した方が、マフィアやギャングに女性を管理させるよりは「ず […]