ヒッピー

◆ドラッグとアルコールで自滅。元ポルノスター「キティ・ベラ」の転落人生

アメリカのポルノ女優は、ドラッグとアルコールで身を持ち崩している女性が多いのはよく知られている事実だ。「キティ・ベラ」として活躍していたキャサリン・コラベラもまた、例によってそのひとりであった。 人気女優となってポルノ界で長く活躍して、SNSではしばしば高級車や高級バッグなどを見せびらかせてセレブ生活を誇示していた。しかし、彼女は若い頃からドラッグやアルコールに染まっており、完全に依存状態と化して […]

◆マリファナに邁進するタイ。ドラッグ文化と東南アジアは切っても切れない関係

我が愛するタイが、マリファナ合法化に邁進しており、世界中から注目を浴びている。マリファナに関しては、すでに欧米は着々と合法化に向けて歩を進めているのだが、アジアでは今もなおマリファナに対しては懐疑的な姿勢でいる。 しかし、タイ政府だけは別だ。 タイ政府は2018年頃からマリファナの医療目的の使用を合法化していたのだが、2022年6月9日はそれを一歩進めて、「個人用としてのマリファナ栽培も合法化する […]

2020年代の明日はどっちだ? 1970年代に変質した世界は再び変化するか?

1960年代後半から1970年代にかけて広がっていったヒッピー時代を調べていると、道徳破壊の痕跡があちらこちらに残っていて興味深い。ベトナム戦争に反対する若者たちの運動が完全に社会を変えてしまい、その運動の前と後ではまったく違った社会になっていることに今さらながら驚きを隠せない。(鈴木傾城)