タトゥー

◆ロサンゼルス23歳のセックスワーカーに顔面タトゥーが入った衝撃の理由とは

アメリカの西海岸にある大都市のひとつロサンゼルスでは映画産業・テレビ産業の中心地となっているのだが、ここには多くのセックスワーカーがいることで知られている。その事情についてはブラックアジアでも以前に触れた。(シェリー・ラベン。元ポルノ女優が憂慮するポルノの暴走) この街は物価も高く、ビバリーヒルズを中心とした超富裕層の世界ばかりが喧伝されている。しかし、その陰で貧困層も大量にいる街であり、失業者、 […]

◆いよいよ顔面タトゥーの風俗嬢が増える環境が日本でも整ったのではないか?

今の日本ではタトゥーに対する思いはまだ複雑だ。それはヤクザを代表する裏社会の人間たちや、半グレやアウトローたちのシンボルのように思われており、その意識はなかなか変わらない。 しかし、許容度は確実に広がっている。普通の人たちがファッションで入れるワンポイントタトゥーも増えて、それが定着するようになってきているからだ。中高年や高齢者の間でも、ここ10年で「ワンポイントくらいならいいじゃないか」という意 […]

◆エブリン・ミラー。2つの膣と2つの子宮を持つ最強の美人コールガールの妊娠

オーストラリアのゴールドコーストで働いていたエブリン・ミラーは、最強のコールガールだった。整形で手に入れた整った顔立ちに迫力あるボディ、そして彼女の趣味である全身タトゥーは多くの顧客をノックアウトさせるに十分だった。 彼女の存在はアンダーグラウンドでは芸能人並みの熱狂で受け入れられ、彼女はハイクラスの存在として君臨した。しかし、彼女の肉体的特徴は別のところにあった。 彼女は生まれながらにして、2つ […]

◆コロナ禍で風俗で稼げなくなり、表社会でも仕事が見つからない風俗嬢の苦境

つい先日、3月のはじめ頃に20代後半の女性からメールをもらった。 彼女は今までずっと風俗で働いていたのだが、コロナ禍で客が激減して収入が微々たるものになってしまい、「風俗以外で働こうと思っていますが、仕事って見つからないものです」という状態になっているという。 風俗で働いていたことは、言わないで隠せば何とかなる。 しかし、彼女は別の問題を抱えていた。彼女は両腕の広範囲にびっしりとアメリカンスタイル […]

◆2030年頃、タイの売春地帯ではフェイスタトゥーの女性も普通になるかも?

アンダーグラウンドをうろうろしている人生なので、私はタトゥーの入った女性にはまったく違和感はない。 東南アジアで私が知り合った女性の多くは何かしらのタトゥーが入っていたし、今となっては「タトゥーは覚えているけれども顔は忘れてしまった」という女性も多い。 愛した女性も多くはタトゥーが入っていた。私はタトゥーを含めて彼女たちを愛したし、今でも彼女たちと共にその図柄を懐かしく思う。 2014年から私は統 […]

◆コルセット・ピアス。ピアス進化系の人体改造は好きですか?

表社会の女たちが許されているピアスは、せいぜい耳たぶのピアスくらいだ。唇にピアスをしたり、眉にピアスをしたり、舌にピアスをしたりするような女性は、まず表社会では受け入れられない。 もし受け入れられたとしても、ウエイトレスやファッション関係の雑貨店の店員あたりでしかない。普通の企業は、ピアスどころかワンポイント・タトゥーですらも拒絶する。 大きなタトゥーを入れた夜の女が昼職を探して面接を受けたときに […]

◆安い薬品でタトゥーを消したタイ女性の皮膚はこうなった

閲覧注意 カンボジアの女性もタトゥーを入れている女性をちらほら見るようになったが、まだタトゥーだらけというほどでもない。 しかし、リバーサイドの歓楽街にはすでにタトゥーショップがある。そこに派手な格好をしたバーの女性が出入りしている姿もあるので、タトゥーだらけになるのは時間の問題だ。 タトゥーをいれた欧米人(ファラン)がカンボジアの歓楽街を徘徊し、バーの女性たちもそれに触発されてどんどんタトゥーを […]

◆美しい女の裸を彩るタトゥーをあなたはどこまで許せるか

最近、私は背中全面に巨大な鯉(こい)の和彫りを背負った女性と出会っている。 私自身は大して刺青に詳しいわけではないのだが、その私が見ても、彼女の刺青の精巧さと緻密さには驚いてしまうほどのものだった。 全裸になった彼女の「後ろ姿」には圧倒されて声も出なかった。東南アジアで私が見てきた売春する女たちのタトゥーとは完全に異次元のものであった。 私はそれを「美しい」と素直に感じた。しかし同時に私が思ったの […]

◆日本で起きているタトゥーの摘発の裏側に何があるのか?

最近、日本ではタトゥーの彫り師が医師法違反容疑で逮捕される例が相次いでいると言われている。 医師免許を持たない者が他人に墨を入れるのは「無資格医業」として扱われ、医師法に違反する行為だと摘発の理由になるのだという。 分かりやすく言えば、「入れ墨は医療行為なので免許を持っていない人間はそれを行ってはならない」ということだ。つまり、日本では医者でしかタトゥーを入れる資格がないということになる。 警察当 […]

◆サクヤン(Sak Yant)。タイ伝統の美しく迫力あるタトゥー

タイでは、いつでもどこでも上半身裸になった男の身体にどこか幾何学的な美しい模様のタトゥーが入っているのを見る。 それは、サクヤン(Sak Yant)と呼ばれるものである。背中にびっしりと入れている男もいれば、ワンポイントで入れている男もいる。 いや、男だけではない。時々、売春女性の背中にもこのサクヤンが入っているのを見る。私がパタヤで知り合った女性は、背中一面にサクヤンの模様が彫られていて、その精 […]