スワイパー1999

『アジア売春街の少女たち〜スワイパー1999』、講談社インタビュー記事

講談社のサイトで、『アジア売春街の少女たち〜スワイパー1999』が記事になっております。 20代の頃からアジアへの放浪旅を繰り返し、現地の歓楽地で多くの女性たちと出会ったという作家の鈴木傾城さんは、そこで働く人の多くが「貧困」を理由にその地に来ていることを知り、貧困問題について深く考えるようになったという…… (続きは講談社のサイトで)

マンガ全盛時代。忌避されていく長文と、これからも求められていく「描く」才能

元々、ブラックアジアは東南アジアの暗いアンダーグラウンドの世界を題材にしているのだが、これを私自身がコミカライズ化したら、きっと誰も読めないような凄まじくダークな絵柄でブラックな内容になってしまうに違いない。もっとも私がマンガを描けるわけがないので、ただの夢想だが……。(鈴木傾城)

カンボジアの小説『スワイパー1999』、コミカライズ(マンガ化)します

私は電子書籍でいくつか小説を書いているのですが、その中のひとつに『スワイパー1999』というものがあります。アマゾンの電子書籍として購入できます。(アマゾン:スワイパー1999 カンボジアの闇にいた女たち) この小説については、こちらで解説しておりますので、どうぞお読み下さい。(ブラックアジア:小説『スワイパー1999』と、その時代背景の解説について) 実は、この小説を原作とするレディースコミック […]

小説『スワイパー1999』と、その時代背景の解説について

(皆さん、鈴木傾城の小説『スワイパー1999』に新しい動きが出てきました。スワイパー1999がコミカライズされます。まだ読んでいない方は、改めて読んで頂ければと思います。鈴木傾城ワールド全開の、ダークで、ブラックで、哀しい女たちの小説です) * 鈴木傾城の原点である、カンボジアの売春地帯を描いた小説が『スワイパー1999 カンボジアの闇にいた女たち』です。 アマゾンのページはこちらです。https […]