犯罪

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◆パタヤで働く夜の女が、男を手玉に取って顔面を撃たれて死んだ

売春地帯では男たちは欲望のために、女たちは虚飾のために金がいる。No Money, No Honey(金がなければ蜜もない)は、売春地帯に沈没する人間の唯一絶対のルールである。 そのために、売春地帯には金のない人間に金を貸すヤミ金たちが闇の中でうようよと蠢いており、金に困窮した人間に暴利で金を貸し与えてすべてを奪っていく。 このヤミ金たちのことを「ローン・シャーク」と呼ぶのだが、今やタイ屈指の売春 […]

◆女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人たちは更生などできない

1988年に東京都足立区綾瀬で起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」は、今なお語り継がれる凶悪少年犯罪だった。 17歳の女子高生が路上で不良グループに拉致され、約40日に渡って凄惨なレイプ、リンチを受けて、ボロボロになって死亡、遺体はコンクリート詰めにされて東京湾埋立地に遺棄された。 この不良グループはこの事件の前にも別の女性を2名レイプしており、さらに被害総額220万円にもなる店舗荒らし、そ […]

◆真夜中。白昼の死角。エレベータ。女性が襲われる光景を動画で見る

日本は「若い女性が夜になっても安心して歩ける」というほど治安が良い国なのだが、この感覚は国外で通用しない。 タイやシンガポールは治安が良いと言われ、歓楽街では多くの女性が出歩いているのだが、それでも普通の女性は無防備に出歩くことはない。レイプが蔓延しているからだ。 フィリピンになるとなおさら治安が悪くなって、歓楽街を外れたら男でも危険になる。これがインドともなると、もう女性どころか普通の男ですらも […]

◆フィリピンに17年も潜り込んでいたペドフィリアとこれから起きること

フィリピンやカンボジアやインドネシアはまだ絶対貧困が放置されている国だ。貧しい少年少女がいくらでもいる。 そのため、ペドフィリア(幼児性愛者)たちはターゲットを見つけやすい。警察も腐敗して犯罪は見過ごされ、捜査能力も劣っているので犯人を追い詰める能力もそれほどない。 なぜ東南アジアに筋金入りのペドフィリアたちが潜り込んでくるのかは、ここに理由がある。 「アンダーグラウンドに潜んで目立たないように動 […]

◆野崎幸助。結婚して3ヶ月後、何者かに覚醒剤を盛られて絶命

2018年5月24日に、和歌山県で77歳の資産家の男が死んでいる。この男の名前は野崎幸助。自宅の寝室のあるイスの上で全裸の状態で死亡していた。苦悶の表情を浮かべ、もがき苦しんだ跡があった。 第一発見者は22歳の妻・須藤早貴だった。55歳も年下の妻でふたりは結婚して3ヶ月目だった。22歳の若妻が死体を発見したときはすでに死後硬直が始まっていた。 すぐに救急車を呼んで病院に運ばれたが、蘇生することはな […]

◆ロリコン犯罪者は、どうやって少女を脱がせているのか?

世界中で児童ポルノに関する法律が厳しくなっているのだが、逆に児童ポルノの写真や動画は爆発的に増えている。 警察庁によると、児童ポルノを巡る事件の検挙件数は2005年から10年連続で過去最悪を更新している。児童ポルノを製造したなどとして容疑者が検挙された数は2413件、被害を受けた少女は1216人もいる。 被害届けが出されずに、事件が闇から闇へと消え去る方が多いことを考えると、実際に被害に遭っている […]

◆「ボツリヌス毒素」をばらまかれたら日本人は全滅していた

最近、「オウム真理教はマインドコントロールや洗脳という形での信仰はなかった」とか「不殺生の教団だった」とか、オウム真理教に関しての凶悪な面を払拭させようとして、麻原彰晃の死刑を無効にしようとする動きが活発化している。 しかし、オウム真理教は地下鉄サリン事件で実際に多くの日本人を被害者にした極悪なテロ集団であり、教団内にはAK74から爆薬までを所持し、核兵器まで手に入れようとしていた。 オウム真理教 […]

◆睡眠薬レイプはアンダーグラウンドでは珍しくなくなった

最近、日本で徐々に認知されてきている特殊な犯罪がある。睡眠薬レイプである。これは2000年代頃から欧米では爆発的流行を見ていたものだった。 元々、国外では違法薬物が大量に出回っている上に、ヘロインからエクスタシーと言ったドラッグまで流通して、伝統的に「睡眠薬強盗」も行われてきた。 タクシーの運転手や、街の親切そうな人や、夜の街で出会った人が、知らない間に睡眠薬強盗を仕掛けてくる。まさか、この人が、 […]

◆ミハイル・ポプコフ。「俺は売春婦を駆除する掃除人だ」

公道で挑発的な格好をして売春ビジネスをする女性たちは、不道徳極まりない格好で街を歩いて秩序を乱し、街の品位を著しく落とし、チンピラやマフィアを呼び寄せて治安を悪化させ、真夜中まで騒々しく騒いで安眠を妨害する。 だから、子供を持つ親や、保守的な社会を好む男や、正義と秩序を好む一般層からは激しく嫌われる存在だ。 シベリア地方イルクーツクに暮らしていたミハイル・ポプコフという男は警官だった。そして、この […]

◆なぜ途上国でロリコンを密告したら自分が逮捕されるのか

男たちの強烈なまでの性欲は様々な形がある。中には犯罪的な性的世界を志向することも珍しくない。 たとえば、少年や少女を狙う男たちだ。16歳だとか17歳ではなく、ほんの10歳前後の少年少女に性的な関心を持つペドフィリア(児童性愛者)もいる。 なぜそんな幼い少年少女に性欲が持てるのか、普通の人間には理解し難いことだ。しかし、世界中にこういった男たちが夥しい数で存在する。 もちろん、売春地帯にもそうした男 […]

◆海外のロリコンたちが「これはOKなのか」と驚いた女優

インターネットが爆発的に普及すると同時にポルノが蔓延したのか、それともポルノが蔓延しているからインターネットが爆発的に普及するようになったのか。 どちらが真相なのか分からないのだが、ひとつ言えるのはポルノとインターネットは非常に相性の良い組み合わせで、これによって全人類がポルノ中毒のようになってしまったということだ。 今や女性がポルノを普通に観るどころか、10歳の少年少女までもがインターネットでポ […]

◆プレデター(捕食者)と呼ばれたロリコン男の捕食の手口

オーストラリア人のペドフィリア(児童性愛者)は、法律の緩いインドネシア、フィリピン、カンボジアの3国を中心に少女を漁っていると言われている。 その中でも過去オーストラリアで逮捕されたペドフィリアの18%が向かうと言われているのがインドネシアである。理由は簡単だ。オーストラリアから距離的に近く、しかもインドネシアには毒牙にかける少年少女がいくらでもいる。 ロバート・エリスという70歳になる男も、東南 […]

◆ウガンダで逮捕されたロリコン教師が危機感を喪失した理由

アフリカには、ヨーロッパの白人たち御用達の売春地帯が点在していることはブラックアジアでは何度も書いてきた。 アフリカは物価が安い上に、ほどほどの無法地帯であり、売春ビジネスも放置されているに等しい。この環境がヨーロッパ人のハイエナたちの愛する条件なのである。 しかも、アフリカは驚くほどヨーロッパから近い。たとえば、ヨーロッパで最もハイエナが多いのはドイツやフランスだが、そこからアルジェリアやモロッ […]

◆三浦未希恵。デリヘル嬢が男から1560万円以上を引き出す

2015年8月12日、警視庁はひとりの女性を詐欺容疑で逮捕したことを発表している。 「三浦未希恵」という名前の29歳の女性だ。彼女は、男から1560万円もの金を詐欺で盗み取った容疑で逮捕されており、本人もそれを認めている。 犯行が行われていたのは2011年12月から3ヶ月間。 この当時、彼女はデリヘル嬢だったという。デリヘルというのは、男性が自室やホテルで女性を呼んで、性サービスを受けて対価を払う […]

◆危険なロリコン犯罪者を一歩一歩追い詰めていく世界の動き

2014年7月16日、イギリスの捜査当局はロリコン犯罪者660人を一斉に拘束している。 この660人をどのようにして割り出したか。 まず、警察当局は、インターネットで囮(おとり)用のサイトを作り、そこにアクセスしてきた人間のIPを片っ端から割り出していった。 IPが分かれば、そのアクセス元をプロバイダーに問い合わせれば誰がアクセスしていたのか個人情報が取れる。 注意深い人間はTOR等を使ってIPそ […]

◆少女の地獄は終わらない。世界中で跋扈するロリコン犯罪者

2014年7月15日、岡山県倉敷市で11歳の女の子が行方不明になっている。母子家庭の女の子だったが、自宅から2キロ行ったところで携帯電話のGSPが切れている。 自宅から2キロも離れた地点で、GPSが切れて行方不明になっている。 川に転落したとか、事故に遭ったというのであれば、学校と自宅の間であるべきだが、自宅から2キロも離れた地点である。事故というよりも、事件の性質が強い。 今は一刻も早くこの少女 […]

◆どんなに戸締まりしても、10秒で忍び込まれるのが現状だ

途上国をうろうろしていると、泊まっていた自分の部屋を荒らされたり、盗まれたりすることはよくある。スラムのような場所に泊まっていればなおさらで、ホテルの従業員すらも信用できない。 特に、インド圏のホテルは、私たちが想像する以上にひどい場所であり、「モノは盗まれる」と覚悟して泊まらなければならないのがインド圏のホテルである。 それに比して、日本は治安の良い国だ。しかし、今後はプロの犯罪者が日本になだれ […]

◆白人女性を監禁レイプした市橋達也に足りなかったもの

千葉県市川市で2007年3月、英会話学校講師のリンゼイ・アン・ホーカーをレイプ殺害して逃げまわったあげくに逮捕され、無期懲役になった市橋達也という男がいた。 この男は、白人女性を追い回し、執着し、自分の部屋に連れ込んで監禁レイプした挙げ句に彼女が逃げようとしたので絞殺した。それが2007年3月26日のことだった。 リンゼイが行方不明になったあと、彼女と同居する女性が捜索願を出してすぐに市橋達也に辿 […]

◆男から数千万円のカネをむしり取るための「5段階の手口」

フィリピン女性と結婚して、老後の資金をすべて貢がせられた挙げ句に捨てられた男がいた。 2011年7月7日、朝日新聞が報じていた例は悲惨だ。 49歳の元警察官が、フィリピン・パブで知り合った女性と結婚した。フィリピンに移住してしばらくして、高級住宅を買うのだが、それを女性に勝手に売られた。 さらに、手持ちの現金・貴金属すべてを持ち逃げされ、総額1億6000万円を失うという壮絶な例だった。 実は「外国 […]

◆睡眠薬強盗をする売春女性を見抜くのは、基本的に難しい

東南アジアの歓楽街に睡眠薬強盗はつきものだ。 今も昔も、世界中どこでも、必ず睡眠薬強盗をする女性やレディーボーイが現れて、被害者が所持金をすべて盗まれたり、薬が効きすぎて死んでしまったりする。 この睡眠薬強盗の話題は、ブラックアジアでもたびたび取り上げている。 ・これが騙しのテクニック。夜の世界で使われている12のワナ ・フィリピンのキアポに巣くう女。裏のある女の仕掛けたワナ 睡眠薬を操るのが男の […]

◆キューバで、少女を買い漁っていた78歳のロリコン犯罪者

1990年代に入ってからキューバの経済状況は最悪の状態になり、このときからキューバ女性の多くが売春に追いやられていったことは以前に書いた。(キューバ。どん底の共産国家で、女性が売春ビジネスに殺到) 欧米人のハイエナ(99%は白人)たちは、無法・貧困・売春が揃った地をこよなく愛している。 彼らは毎年のように「失敗国家」のリストを眺めて、獲物がどこにいるのかを捜し出し、そして実際に現地に飛ぶ。 彼らは […]

◆10歳少女が、ロリコン犯罪者に残虐にレイプされて殺された

閲覧注意 ブラジルの北部に、人口約30万人のパラナ州マリンガという都市がある。2007年、この町で非常に凶悪で残虐なレイプ事件が起きていた。 事件を担当した裁判官クラウディオ・カマルゴ氏は、「この事件は自分の見てきた多くの事件の中でも最悪の事件のひとつだ」と取材に応えて言った。 被害者はマリシア・コンスタンチーノ。彼女は凄惨にレイプされて、殺されたのだが、彼女はわずか10歳の少女だった。 レイプさ […]

◆ロリコン犯罪(2)逮捕者が続出していたカンボジアの暗部

カンボジア編 タイではかつて中華街(ヤワラー)に「冷気茶室」という奇妙な店があった。そこでは多くの未成年が売春のために働いていたので世間の批判が集中した。1990年代の話だ。 今では相次ぐ警察の摘発によってほとんど壊滅状態になった。わずかに残っている冷気茶室は、逆に年老いた売春女性が疲れた顔でやって来る男を見つめているだけになった。 それでタイはクリーンになったのだろうか。いや、いまだこの国ではロ […]

◆ロリコン犯罪(1)子供に性欲を抱く犯罪者がアジアにいる

フィリピン編 まだ5歳や6歳の少女に性欲を抱く、おぞましい性的嗜好を持った人間がいる。薄気味悪く、とても嫌悪感を感じる男が真夜中を徘徊している。 少年や少女が売春地帯で媚びを売っている姿など、ほとんどの人は見たことがないだろう。 しかし、現実には、売春地帯では、少年も少女も売っている。東南アジアや南アジアで、いくらでも好きなだけ買うことができる。 タイでも、ミャンマーでも、カンボジアでも、インドネ […]

◆アイリーン・ウォーノス。アメリカ初の「女性連続殺人鬼」

以前、夜中にサンフランシスコのどこだったか忘れたが、駅の近くを歩いていたことがあった。 そこはロスに負け時劣らず昼間から荒んでいるのだが、夜になるとさらにひどくなって売春地帯と化す。しかし、歓楽街ではないのでタクシーも来ない。 駅ではトイレの入り口で白人の女性が服を脱ぎ散らかして下着姿のまま独り言を言っているような光景も見た。それを誰もが知らん顔をして通りすぎる。 そういった光景を見て、やっと悟る […]