東南アジア 2025.02.13 ドゥテルテ, フィリピン, 政治闘争, 「大統領を暗殺するように指示した」フィリピンの政治的対立は激化するばかりだ サラ・ドゥテルテと、ボンボン・マルコスは最初から相性が悪かった。2024年9月には「大統領とは友人でも何でもない。選挙のときに会っただけだ」と発言しているし、10月には「マルコス政権が自分への攻撃をやめなければ、マルコス氏の父の遺骨を西フィリピン海に投げ捨てる」と脅迫し、「大統領の首をはねることを想像したことがある」とまで述べている。(鈴木傾城) 続きを読む