中南米

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◆ブルーナ・スルフィスチーニャ。ブラジルで最も有名な娼婦

ドイツで最も有名な売春女性は、ドメニカ・ニーホフだった。(ドメニカ・ニーホフ。ドイツでもっとも有名な娼婦) アメリカで最も有名な売春女性は、ジャネット・エンジェルだった。(ジャネット・エンジェル。博士号を持つ教授が夜は売春女性) フランスで最も有名な売春女性は、ザヒア・ドゥハールだった。(17歳で世界を手玉に取った。高級売春婦ザヒアに欧米が激震) では、ブラジルで最も有名な売春女性は誰だろう。それ […]

◆ブラジルで認められた「3人婚」は、結婚の進化か崩壊か?

結婚という制度は、「男と女が結婚する」というのが絶対的だったのはもう昔の話になっていくのかもしれない。 最近、欧米では「男と男が結婚する」「女と女が結婚する」という同性愛結婚が認められつつある。 そして、この流れはアジアにもやってきていて、ベトナムですらも同性愛結婚が執り行われるようになった。 結婚という概念が崩れている。さらに、最近ではブラジルで女性2人、男性1人による「3人婚」まで法的に認めら […]

◆ホンジュラスの刑務所火災で起きていた受刑者の大量焼死

閲覧注意 2012年2月14日に、ホンジュラスのある刑務所では、刑務所で起きた火災事故としては世界最悪の死者と規模になった事故が起きていた。 火災の原因はいまだ分かっていないが死者は355人をのぼり、ほとんど炭化して白骨化するほどの死体もあるのでかなり長く執拗に燃え続けた火災であったことが窺える。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? […]

◆ブラジルで、若い女性が殺されて解体され、ミートパイに

ブラジルで、カルト思想の一派が次々に女性を殺しては、解体してそれを食べ、さらにはエンパナダスというブラジルの料理(ミートパイの一種)にして売っていたという人肉食事件が発生している。 今後の調査によって事態は明らかになっていくと思われるが、被害者は10人を超える可能性があり、紛れもなく凄惨な連続殺人事件である。 首謀者はベルトラン・ネグロポンテという51歳の男だった。 この男は「プリフィケイション・ […]

◆世界最強とも言われる売春地帯、ブラジルのヴィラ・ミモサ

ブラジルのリオデジャネイロ北部にヴィラ・ミモサという売春地帯がある。 世界中を駆け巡るハイエナたちの伝聞では、ここが地球上でもっともホットでクレイジーな売春地帯だと言う男が多い。 ブラジルはあまりに遠いのでなかなか行く機会はなさそうだが、死ぬまでには一度くらいは行ってみたい国ではある。 リオのカーニバルも数日徹しての世界的どんちゃん騒ぎが行われるが、カーニバルの最中は売春と乱交のオンパレードだとも […]

◆エリート・スクワッド。ブラジルの暴力・腐敗を映した傑作

ブラジルと言えば、BRICSの一角として投資家の対象になっている国家のひとつである。 2014年にはワールドカップ、そして2016年にはオリンピックが予定されており、今後の10年はブラジルという国の注目度は半端ではない。 アジアでは中国の台頭が世界の注目を浴びているが、アメリカ大陸ではブラジルの台頭が注目を浴びている。しかし、この輝かしいブラジルの時代に射す「暗い影」が貧困と麻薬と腐敗と暴力である […]

◆麻薬戦争。ブラジル最大のスラム「ロシーニャ」が制圧下に

2014年にワールドカップ、2016年にオリンピックが予定されているブラジル。この国でもっとも問題なのは貧困と格差の蔓延である。リオの人口の5分の1はスラムに住んでいることからも分かる通り、貧困の規模は類を見ないスケールである。 リオデジャネイロのロシーニャ地区には中南米最大のスラムがある。 ここでは麻薬が蔓延し、スラムの中に麻薬組織が超豪華な秘密アジトを作っている。また、民兵という私兵を持って君 […]

◆ブラジルの女子刑務所の中。そのルーズで退廃的な刑務所内

新興国・後進国と呼ばれる国の刑務所というのは劣悪だとよく言われるが、もともと国民性がルーズだと、刑務所にもそのルーズさが現れてきて、管理国家日本では考えられない自由さも逆にあるようにも見える。 その分、暴力は剥き出しで、刑務所の中で暴行・レイプ・殺人が起きたりするのだが、逆に子供を育てていたり、夫婦の面会ではセックスをも許されていたりするのである。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です […]