出会い系

◆アジア女性を騙し続けて生きていた33歳アメリカ人は完全に「これ」に分類される

欧米人の中には、アジア女性を専門に騙す男がいて、最近もタイで非常に悪質な33歳のアメリカ人「トム」が女性たちに告発されている。このアメリカ人はまだ逮捕されておらず、タイ国内に潜んでいる模様だ。 このアメリカ人の存在を警察に訴え出たのは3人のタイ人女性なのだが、彼女たちは出会い系アプリで知り合っていた。 何度かやり取りして、実際に出会ってからは性行為を動画に撮られ、女性が別れようとすると殴りつけたり […]

◆夜の女たちが婚活に向かっているが、重要になるのは決して経歴ではない

コロナ以前の話だが、あるデリヘル嬢と話をしていた時、彼女は「夢は主婦になること」と私に言ったことがあった。 それを聞いて私はぎょっとしたのを覚えている。 彼女はすでに30代の半ばだった。金髪に近いような茶髪で派手派手のブランド服に身を包み、しゃべり方もタメ口調で、どう見ても「夜の女」でしかなかったからだ。しかも、かなりスレて崩れたタイプの風貌だ。 そんな女性が「家庭を持ったことがないから家庭を持っ […]

◆風俗で稼げなくなった海千山千の女たちの次の戦場は「パパ活アプリ」だった

大阪で、宗右衛門町の夜の事情に詳しい男性からいろいろ話を聞いた。2020年の中国発コロナウイルスのパンデミックから、稼げなくなった夜の女たち、そして収入の減った若い表社会の女性たちが、「パパ活アプリ」に群がっているという。 「パパ活」とは何か。若い女性が、それなりに金を持った中高年に食事やデートに付き合って、身体の関係なく金銭的援助を受ける活動を指す。 とは言っても、男と女がいて金が絡むのだから、 […]

◆真面目な女性を売春に走らせる「もやもやした気持ち」とは何だったのか?

日本の女性は、確かに厳しい経済環境の中で生きている女性も多い。しかし、明日にも食べていけないほど切羽詰まっているわけではない。多くの女性は、ほどほどに何とか食べていけるところで踏みとどまっている。 つまり、必ずしも売春や風俗に向き合う必要はない。しかし現実を見ると、そういう女性もまた身体を売る世界にいる。 なぜなら、貧困ではないのだが自由に使えるちょっとした現金もないからだ。それをセックス産業で稼 […]

◆「会ってイメージと違うと思えば帰ればいい」は本物のワルには通用しない

タイで、24歳の日本人女性が出会い系サイトで「黄健一(ファン・ゴニル)という名の27歳の韓国人と知り合った。 この男は2018年6月からタイに滞在してビザが切れたままタイに居座っていた不法滞在者だった。住所は、スクンビット通りのソイ13に建っているコンドミニアム(高層アパート)である。 あまり知られていないが、現在のタイはバンコクやパタヤに韓国人がうろうろしていて少なくない数の不法滞在者もいて食い […]

◆出会い系サイト。「ホ別ゴ有TU佐保希」が飛び交う世界

2015年11月30日、会員数800万人を誇ると言われている日本国内大手の出会い系サイトである「ハッピーメール」の運営会社の社長と幹部が逮捕されるという事件があった。 日本ではストリート売春がほとんど行われておらず、素人の女性が売春をする場合は、「出会い系サイト」を利用して客を見つけるのが一般的だ。 出会い系サイトと言っても、日本では零細サイトも合わせて数十万サイトはあると言われている。 その中で […]