モデル

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◆かつての売れっ子モデルが完全に転落して、衝撃的な人相と姿になった

2019年に書いた記事なのだが、ここで取り上げた女性タイ・マナサナンはどうやらこの記事の翌年の2020年7月に亡くなっていたということだ。困窮し、うつ病になり、ドラッグや睡眠薬などの薬物乱用で苦しんでいた。あばら家で暮らしていたのだが、その家の中で死んでいた。争った形跡もなく、遺体にも損傷はなく、事件性はなかった。享年33歳だったという。 * * * 2019.03.06 芸能界や映画界のようなシ […]

◆トゥイ・ティエン。美人コンテストの優勝者が次々とスキャンダルに見舞われる

2021年12月4日、バンコクで『ミス・グランド・インターナショナル 2021』という美人コンテストが開催されたのだが、そこで優勝したのはグエン・トゥック・トゥイ・ティエンという1998年生まれ身長171センチの23歳女性だった。 この時期、タイでは風紀の乱れたワチラロンコン国王に対して強い反発が若者を突き動かしていて、反王室のデモが多発していたときだった。(ブラックアジア:コロナで経済苦、政権と […]

◆ブラック・バービー。スーダンという国は驚異的なモデルを輩出する驚異の国

私は褐色の肌の女性が大好きなのだが、それにはもちろん理由があって20歳の頃から東南アジアで褐色の女性たちを大勢見て付き合ってきたことに起因する。 別に私は肌の色で女性を区別したりしないので、白い肌の女性だろうが、褐色の女性だろうが、私を好きになってくれた女性は区別なく好きなのだが、東南アジアで褐色の女性が本当に美しいと心から思った。 私はこういうタイプの女性が好みなのだ。(カーラ・ピン。「そうだ、 […]

◆サン・レチャル「ダークスキンは美しさを判断するための道具ではない」

東南アジアや南アジア(インド圏)はとにかく色の白い女性が好まれる。色白で端正は女性は女神並みに崇拝される。インドの映画界ボリウッドを代表する女性たちも、みんな白い肌に欧米の女性のような顔付きばかりだ。 しかし、インドに降り立った人はみんな知っているように、インドでは漆黒の肌の女性が大半であり、南部に行けば行くほどその肌の黒さは際立ってくる。私はインドの中ではとりわけコルカタが大好きなのだが、そこに […]

◆ミス・ユニバースで優勝したインド女性ハーナ・サンドゥと「美人の原石」の闇

2021年12月12日。世界4大ミス・コンテストのひとつ『ミス・ユニバース』では21年ぶりにインド女性が選出されて、いまインド中が優勝したハーナ・サンドゥの話題で持ちきりになっている。 彼女はアイシュワリア・ライやプリヤンカ・チョプラに連なるインド正統派の美人である。その美しさは超絶的なものがある。 こんな美しい女性をボリウッド映画界が放置するわけではないので、これからはハーナ・サンドゥがインド映 […]

◆タイ女性もどんどん肌が白くなって、もう昔のイメージではなくなってしまった

東南アジアでは今も昔も一貫して「美白」が中心になっていて「褐色の美」というのはあったとしてもあまり評価されない傾向にあった。どんなに美しい顔立ち、美しいスタイルでも、肌が黒いというだけで「あれは駄目だ」という話になってしまったのである。 だから、「肌の色は重要じゃなくて顔やスタイルが重要」とか「褐色の肌をした女性がむしろエキゾチックでいい」と思っている白人《ファラン》や私のような考え方をする人間は […]

◆ミャンマー出身の女性ナン・ムエサン。医師をクビになって大金を稼ぐモデルになった

ミャンマーが荒れている。国家存続の危機と化している。現在、多くの国民が貧困に落ちており、こうした中で10年後はミャンマーという国が滅亡しているかもしれない。(ブラックアジア:虐殺が続いて無政府状態と化すミャンマーのクーデター事件の裏側にあるもの) 今日はその話題から少し離れて、ミャンマーの毛色が変わった女性を紹介したいと思う。ナン・ムエサンという30歳になろうとしているヤンゴン出身の女性だ。 彼女 […]

◆たったひとつのタンポンで、彼女の人生はめちゃくちゃに

(トキシックショック症候群で足を失い、死を考えていたローレン・ワッサーだが、モデルとして返り咲き活躍している。彼女の強さに敬服し、再びこの記事をトップにしたい) アメリカ生まれのローレン・ワッサーは青い瞳、挑戦的な視線を持つ白人女性だった。スポーツが好きで、バスケットボールを楽しみ、サイクリングにも熱中した。 しかし、彼女が突出していたのは、スポーツ方面ではなく、そのスラリとした容姿の方だ。彼女の […]

◆ジョセリン・カノ。巨大なヒップを求めて死んでいったメキシコのモデル

最近、メキシコのジョセリン・カノという女性が巨大なヒップを手に入れようとコロンビアで整形手術を行ったのだが、手術がうまくいかなくて死亡したという。 最近、欧米では豊胸手術と同時に豊尻手術も流行っている。巨大な胸、巨大なヒップが持てはやされており、女性たちは人間ではない「別の何か」を追及するようになっている。ジョセリン・カノも、そんな女性のひとりだった。 豊尻手術は、臀部や大腿部に大きなシリコンを埋 […]

◆ミャンマーの男が好む女性モデルの写真から浮かび上がってくるものとは?

先日、ミャンマーの女性を取り上げたのだが、まだまだ東南アジアには「隠された美」がたくさんあるのだというのを私たちは再確認した。(ブラックアジア:東南アジアの「隠された美」、ミャンマー女性の美しさはまだ隠されている) ところで、このミャンマーの女性たちを眺めているうちに、ミャンマー人が東南アジア女性のモデルを集めたサイトに辿り着いた。 どこの国でもそうだが、モデルを扱った写真は、普通の女性が普通に撮 […]

◆カーラ・ピン。「そうだ、若い頃はこういう女性が好きだった」と思い出す

中国発コロナウイルスは、当面落ち着くことはない。半年は続くかもしれない。ということは私たちはひとつの事実を考えておくべきだ。それは、もう観光業は壊滅的ダメージを受けて売上が立たなくなってしまうということである。 全世界で言えることは、航空業界は危機に瀕して安く飛べる飛行機はなくなってしまうということだ。ホテル業界も危機に瀕して多くのホテルが潰れてしまうということだ。さらに民泊も壊滅してしまうだろう […]

◆タイ女優ダビカ・ホーン。白人ハーフの女優が大活躍して持てはやされる時代

最近は、暗いニュースと話題が多すぎて、ブラックアジアを読んでいても息が詰まりそうだと読者から切実なメールが来ていたので、少し反省して今日は明るい話題を取り上げたい。 私は3月に東南アジアのどこかに行こうと予定していたのだが、その「どこか」の候補に入れていたのは、フィリピンか、タイだった。 フィリピンはしばらく行っていないので、たまにはアンヘレスの空気を吸いたいという理由だった。タイは慣れているし好 […]

◆タイの美人モデル怪死。その裏側にはアルコールとドラッグのワナがあった

タイは、売春地帯でも「コヨーテ」と呼ばれるステージで踊る「客寄せ」のための若い女性モデルたちがいる。どの女性たちも美しく男たちの目を惹く。 こうした女性たちが、まるでセックスを感じさせるような身体の動きをして男たちを欲情させる。(ブラックアジア:この踊る女たちを見よ。売春の現場には必ず挑発的な踊りがある理由) このような「コヨーテ」たちは、実は表社会でも華やかなショーにも欠かせないものになっていき […]

◆ファイ・オラプーン。巨乳で売るタイには珍しい美人アダルトモデル

タイ女性は痩せているというよりも、骨が細くてかなり華奢な感じがする女性がたくさんいる。私は、その壊れそうな華奢な感じに惹かれた。女性として魅力的だったというよりも、何かそのもろさの雰囲気が薄幸な感じで私の好みだった。 しかし、ファランはこうした女性を一顧にもせず、グラマーな女たちを追いかけていた。グレースホテルにたむろしている中東から来た男たちはもっとすごくて、もはや「重量級の肥満」としか思えない […]

◆インターセックスもまた「ありのまま」受け入れようとする動きになった

ベルギー出身のモデル、ハンネ・ギャビー・オディールは、自らを「インターセックスである」と明かしたのは2017年1月、29歳の時だった。 インターセックスと言われてもほとんどの人はそれが何か分からないはずだ。かつて「半陽陰」「両性具有」と言われていた男女両方の性器を備えて生まれてきた人たちのことを今では「インターセックス」と呼ぶ。 私たちはほとんどインターセックスの人たちがそうであることを知らない。 […]

◆マリサ・パーペン。バチカン・ヌードで逮捕された女性の裏側にあるもの

2018年12月17日。ひとりの女性がバチカンで逮捕されている。彼女はプレイボーイのモデルにもなったベルギー最強のヌードモデル、マリサ・パーペンと言った。 彼女は撮影のために写真家の仲間と共に12月13日にイタリアに入り、AirBNBで予約したホテルに泊まり、そして4泊の予定でそこにいた。バチカンから15分の距離の場所だった。そこで、彼女たちはどのように撮影するのかを綿密に計画した。 翌日、彼女た […]

◆ジュリアナ・ユーセフ。先天性色素細胞母斑の女性もまたスターに

あなたの身体には、目立つホクロはあるだろうか。ホクロはけっこう目立つ人もいれば、ほとんど目立たない人もいる。ひとり平均して500個あたり存在すると言われているが、かなりの個人差がある。 ホクロの正体はメラニンだ。メラニンが多い人は皮膚が黒く見え、メラニンが少ないと皮膚が白く見える。メラニンは皮膚にまんべんなく広がって存在しているのだが、たまに一箇所にかたまっていることもある。 この部分が「ホクロ」 […]

◆アニメの女の子のようになりたいと19回の整形をして合併症の嵐に

スマートフォンとSNSの普及で、女性が簡単に自分の写真をインターネットに上げられるようになっていくと、多くの女性が自分の顔写真や身体をアップして承認欲求を満たすようになっていった。 飾った自分の容姿を上げるたびに「いいね」が付くようになり、自分のアカウントが多くの人たちにシェアされるようになっていく。シェアされた数字も「いいね」された数字もその増減がリアルに見える。 そうすると、「もっと多くの人に […]

◆モデルとして成功した女性は、貧しいボーイフレンドをどうするか?

最近、タイである一組のカップルが話題になった。色白で長身で容姿端麗な22歳モデルと、低所得の25歳バイクタクシー運転手の収入的にも容姿的にも釣り合わないカップルだ。 彼女の方の月の収入は記事には書かれていないのだが、彼女はモデルとして成功し、フェイスブックなどを見ても普通のタイ人よりも収入は多いように見受けられる。 一方で25歳のバイクタクシー運転手の方の収入は一日15ドル(約1665円)、一ヶ月 […]

◆カメラマンに性器まで撮らせていたマレーシアの売れっ子モデル

マレーシアと言えば、イスラム教国家で女性も宗教に縛られていて真夜中の世界をうろつく男たちにとっては、それほど面白い国ではないという印象がある。 実際、マレーシアの男たちも夜の女を追いたいと考える男は、自国のカラオケ屋に擬態した売春宿では物足りないと考えて国外に出る。 国外と言ってもマレーシアは隣国と陸続きだ。国境越えはそれほど大変ではない。だから、週末になると国境では民族大移動のような混雑になる姿 […]

◆タイ美人モデル「マミン」の問題になった露出と彼女の過去と未来

フェイスブックで約65万フォロワー、インスタグラムで約25万フォロワーを持っている女性と言えば、かなり注目されている女性であると言っても過言ではない。 「天使」と自称するタイ女性、ミンッゴムット「マミン」コンサワーズはタイで圧倒的なフォロワーを持つモデルだ。 若く、明るく、美人という三拍子が揃っているだけでも人気になるのに十分だが、彼女の場合は「ポルノにならないギリギリの線までエロチックに見せる」 […]

◆闇の女王ニャキム・ガトウェク。南スーダン出身女性の黒

1993年1月27日生まれの南スーダンのモデル、ニャキム・ガトウェクという女性は、一度見たら誰もが忘れられない強烈な印象を持つ。 黒人は通常、エボニー(褐色)と自らを「正確な肌の色」で呼ぶのだが、ニャキム・ガトウェクはエボニーではない。人間は、これほど黒い肌を持ち得るのだろうか、と思えるほどのブラックなのである。 彼女は「闇の女王」というニックネームを持っているのだが、まさに彼女の肌は「ダーク(闇 […]

◆ブラジル男を熱狂させたモデル、タリータ・ザンピローリ

最近はテレビやメディアを介さず、自らインスタグラムやフェイスブックやツイッターのような写真が投稿できるSNSで自分のポートレートや水着姿を投稿して、そのまま一気に有名人になる女性が増えている。 特に女性に人気のあるのは写真投稿サイトであるインスタグラムである。多くの女性がここを主戦場にして自分のセクシーに見える写真を上げてフォロワーを集めている。 そして最近、ブラジルでもこのインスタグラムでセクシ […]

◆ウィニー・ハーロウ。世界で最も美しいまだら肌のモデル

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)という病気がある。肌の色素がまだらになって抜け落ちる。そのため、見た目がとても不思議な模様になる。 子供の頃から少しずつ色が抜け始め、皮膚の10分の1ほどが色素のない状態になっていくという。最終的に、どのような模様になるのか分からない。 原因はいくつか挙げられているのだが、まだ解明できていない部分も多く、治療方法もない。 人口の1%から2%に発生し、その目立つ容 […]

◆59歳ファッションモデル。美しく歳を取る女性の哲学とは

ファッションモデルの寿命は短いと言われる。容姿を一定に保つのは非常に難しいし、誰でも歳を取る。そして、若く美しい女性が次々と現れて仕事を奪い取っていく。 スーパーモデルと呼ばれた女性たちも、10年もすれば声がかからなくなり、現役のモデルではなくもっぱらスキャンダル方面で話題になるばかりである。 しかし、それでも現在はモデルたちの寿命が飛躍的に延びたと言われている。 彼女たちが超人的な努力をしている […]

◆痩せたモデル。このモデルたちは美しいのか痩せすぎか?

インドやバングラデシュやアフリカの一部の地域では、太った女性こそが美の対象になっている。 食べる物が少なく、みんなが飢えている場所では、太った女性は豊かで恵まれた生活をしている証拠であり、その豊かさは垂涎の的なのだ。 バングラデシュでは痩せた女性を太らせるために、わざと牛用のステロイドを与えて太らせるような無謀で危険なことをしている。(少女を無理やり薬で成熟した身体に。バングラ売春地帯の闇) しか […]