ブラジル

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◆自分撮りが好きな女性の最期は殺された自分の死体の写真

閲覧注意 カーラ・ナディエレ・シウバという女性がいた。SNSでは「ケリー・ハ・サイクロン」という名前で知られていた。素人の女性なのに4万人近いフォローを持っていたという。 カーラはとびきり美人というわけでもなく、グラマーというわけでもない。 しかし、彼女はいつも扇情的で情熱的な自分撮りをアップしていて、期待感を持たせるのがうまかった。そのため、大勢の男たちが彼女をフォローしていたようだ。 彼女をフ […]

◆13歳の少女をレイプしてマチェーテで斬り殺した男の狂気

閲覧注意 「13歳の少女をレイプしてマチェーテで斬り殺す」と言えば、生まれながらの凶悪殺人鬼がやった犯罪と誰もが思う。 しかし、別に凶悪なレイプ殺人事件を起こすのは「生まれながらの犯罪者」であるとは限らない。30代、40代になっても犯罪を犯さず、ごく普通に社会生活を送っていた男が、あるとき突然、犯罪者になることがある。 ごく普通どころか、議員に立候補するような立場の男が、まるで抑えていた狂気を爆発 […]

◆女性までもが凶悪化するブラジル。凶悪犯罪も女性がする

閲覧注意 ブラジルはドラッグが蔓延しているが、その実態は私たちが考えるよりも深い。 ファベーラと呼ばれる山肌にびっしりと建てられた貧困層のスラムに住む少女たちは、10歳にもなるとドラッグに手を出すようになり、14歳にはもういっぱしのジャンキー(ドラッグ依存者)となるのも珍しくないと言われている。 ブラジルで出回っているドラッグは、マリファナ、シンナー、コカイン、覚醒剤とさまざまなものがあるのだが、 […]

◆3人の男に輪姦されて殺され、全裸で捨てられた美人姉妹

閲覧注意 南米では美しい女性はその美しさを惜しみなく開花させるという傾向にあり、男たちもまた遠慮なく美しい女たちに群がり、女たちを口説いていく。 攻撃的であり、そして肉食的だ。欧米や東南アジアに巣食うハイエナたちもまた表社会に生きる男たちと違って獰猛で活発だが、それでも南米の男たちの「美しい女」にストレートに向かう肉食性には適わないだろう。 それは文化であり、気質である。 女性たちも早熟で、したた […]

◆未成年少女をドラッグ漬け、不要になったら殺して捨てる国

閲覧注意 世界で最も多くドラッグが使用される国とはどこか。それは先進国のアメリカである。アメリカ社会は弱肉強食の競争社会であり、多くの国民はそれを是としている。 こうしたことから成功者と敗者がくっきり分かれることが多く、競争からこぼれ落ちた人間は「自業自得だ」として社会から見捨てられる。 格差は「競争に敗れた奴が悪い」という発想となり、それが激しい格差を生み出して先進国とは思えないいびつな社会を生 […]

◆世界の暴力は、日本人の想像を超越しているものが多い

閲覧注意 自分の配偶者を他の男に奪われたり、自分の娘が他人に陵辱されたりすると、男は激怒して我を忘れる。 そして、配偶者を殺すか、相手の男を殺すか、両方殺すかという極端な選択を選ぶ男も多い。どこの国の、どんな男でも、そのような衝動が起きる。 中国でも、自分の妻を抱いた男を夫がめった刺しして殺すような事件もあった。(自分の妻が他の男と寝ていた。夫は我を忘れて相手を刺した) アメリカでも夫が妻の不倫相 […]

◆「同性愛者は死ね」ブラジルの同性愛者を襲う暴力の光景

閲覧注意 タイのレディーボーイ、フィリピンのバクラ、アメリカのシーメール、ブラジルのベアード。売春地帯には必ず女装した性転換者・同性愛者がいる。 大半の男は「女」を求めて売春地帯にやって来ているので、目の前に女装した男がいたら戸惑う。 女装者の中には、女性顔負けの美人もいたりするわけで、暗がりで美しい容姿の人を見たら「もう性別はどうでもいい」と思う男がいても不思議ではない。 女装者が売春地帯に立つ […]

◆ガイア殺人事件。残虐な殺人で浮き彫りになった事実とは

閲覧注意 ブラジルは混血文化であり、白人系から黒人系まで多くが混ざり合う国なので、「この国は人種差別がない」というのが一般的な通念として知られている。 ところが、この国に住むブラックやムラート(黒人系の混血)の人たちは、そうは思っていないようだ。「紛れもなく差別がある」と彼らは訴える。 たとえば、殺人事件が起きて容疑者が白人系と黒人系がいたとき「いつも逮捕されるのは黒人系である」と彼らは言う。 「 […]

◆ありえないほど残虐に殺された少女と、ねじ曲がった情報

閲覧注意 少女が殺されるというだけでも、それは非常に残酷な話だが、その少女の遺体があり得ないほど残虐な状況で残されていたら、誰でも息を飲む。 この少女は斬首されて身体がバラバラにされていた。それだけでも衝撃的な事件である。しかし、この事件の衝撃はそこではない。 彼女の胴体は生皮を剥がれ、内臓が取り出され、ほとんど骨だけになって発見されていた。さらに、バラバラにされた手足の骨も、肉がまるごと剥がされ […]

◆ギャング・レイプ。それは女性にとって極度に危険なもの

閲覧注意 女性は、ひとりの男の力でも敵わないことが多いが、現実には複数の男がひとりの女性に襲いかかってレイプしてしまう事件が多発している。 こうした複数の男によるレイプのことを日本では「輪姦」「集団強姦」と呼んでいる。海外では「グループ・レイプ」「ギャング・レイプ」と呼ばれている。 欧米では「ギャング・レイプ」がよく使われる用語なのだが、まさにギャング(チンピラ)が徒党を組んで女性に襲いかかるわけ […]

◆ブラジル。暴力社会のスイッチを入れているものとは何か

これから日本は衰退し、貧困に落ちていくかもしれない。 貧困というのは、単に「貧しくなる」だけではない。もう一部の日本人は気付いているはずだが、貧困の蔓延は殺伐とした暴力を生み出していく。 切羽詰まっていない時は、誰でも平和を唱えることができる。しかし、経済的な苦境や生活環境の悪化は、直接的に治安の悪化に結びつき、それが暴力を生み出すエンジンになっていく。 分かりやすく言えば、貧困が、暴力を目覚めさ […]

◆夜歩いただけで喉を掻ききられて殺されるブラジルの治安

閲覧注意 女性は昼間でもひとりで歩いていると、いろんな男が声をかけてきたり、後を尾けられたりする。(ストリートを歩いているだけで、次々と声をかけられる女性) これが夜になると、さらに危険度が増すと言っても過言ではない。夜は普通の男でも若干の緊張感を強いられるが、女性にとっては「若干」どころではないのも確かだ。 アフリカや南米では、夜にふらふらするというのは「襲って下さい」と言ってるのも同じだと言わ […]

◆レイプ=性暴力を生み出す危険なアドレナリン・セックス

閲覧注意 レイプは日本では「性暴力」と呼ばれることもあるが、その本質は自らの欲望を遂げたいために「暴力」で女性を服従させることにある。 人間は、暴力的傾向になるとき、必ずアドレナリンを放出させる。アドレナリンというのは、激しい怒り、恐怖、驚愕、ストレスを感じたときに副腎髄質より分泌されるものだが、アドレナリンが駆け巡っているとき、文字通り人は「我を忘れる」ような状況になる。 人が暴力という極限状態 […]

◆暴力国家の人間はなぜ誰もが享楽的で早熟で魅力的なのか

閲覧注意 日本は世界でも稀に見る治安の良い国で、コンビニに強盗が入っただけで新聞のニュースになる。あるいは、ヤジが飛んだかどうかくらいで、いい年をした大人が今後の対応をどうするのか協議する。 これは平和な国である証拠でもある。 世界を見回すと、国民のためにならない馬鹿な政治家が暗殺されたり、銃撃されるのが普通で、アメリカでも国会議員が何人も銃撃されている。 ケネディ元大統領も脳漿を吹き飛ばして死ん […]

◆ロザンジェラは男に容姿をめちゃくちゃにされてしまった

閲覧注意 「女性は結婚する相手によって人生が変わります」と、ある日本の首相の妻はつぶやいたことがある。 もちろん、男も結婚する相手によって人生が変わるが、客観的に見ると男の生き方に引きずられるのは女性の方が多い。よって、「見る目の有る無し」は女性の方がより切実になる。 世の中には、どうしようもないほど深刻なトラブルをまき散らす男が存在する。見た目はごく普通に見える男であっても、その裏にギャンブル狂 […]

◆貧困層60%超のブラジル。暴力やレイプがこの国の本質だ

閲覧注意 ブラジルはワールドカップが開催されている間は、10万人の警察官と6万人の兵士が12都市に派遣されて治安を守っている。 そして、この期間中はチンピラもマフィアもみんなサッカーの試合に夢中になっており、刑務所の囚人たちも含めて犯罪は「開店休業」だ。 それでも、スリやレイプ事件がちらほらと起きているが、こうしたイベント中は普段に比べて犯罪が起きにくいというのは確かである。 だから、ブラジルを観 […]

◆ありとあらゆる人種の売春女性がひしめいているブラジル

北朝鮮のような一部の独裁主義国家も含めて、今やこの世のすべての国家は、資本主義国家である。 資本主義の世界では、必ず経済的な勝者と敗者が生み出され、年々その格差は大きなものとなっていく。発行されている通貨の量が決まっており、その中で勝者の取り分が大きくなると、敗者は少ないパイを大勢で奪い合うことになる。 だから、パイにありつけない人間が必ず生まれる。そういった経済的敗者が女性であった場合、その女性 […]

◆頭を撃ち抜かれて殺された少女4人の背景にある暗部とは

閲覧注意 2014年3月8日、ブラジルのゴイアニアで、4人のティーンエイジャーが路上で頭を撃たれて路上に転がされているのが目撃された。 4人とも1発で頭を撃ち抜かれて殺されていた。2人は16歳、残りの2人は19歳だった。 最初、4人とも売春ビジネスとドラッグに関わっていたとされて、売春ビジネスで何らかのトラブルに遭った可能性が指摘されていた。 実際、この4人は売春に関わっていて、同時に殺されたこの […]

◆レイプして殺した女性をゴミとして捨てる心理の裏側とは

閲覧注意 カリフォルニア州で、若い女性が殺されて「ゴミ処理場」に捨てられていたという事件があった。(若い売春女性の死の裏側にアメリカの暗部が広がっている) ブラジルで、貧民街をうろうろしながら売春で生計を立てている女性が、殺されて「ゴミ袋に包まれて」殺されていたという事件もあった。(レイプされて殺され、ゴミ袋に包まれて捨てられた女性の姿 ) レイプされてゴミとして捨てられる女性たちの姿は、他にもあ […]

◆切断された自分の指を食うように指示されたギャングの姿

閲覧注意 ブラジル東部の大西洋岸は、ドラッグと売春が蔓延した非常に治安の悪い場所として知られている。 ここではしばしば、ドラッグ抗争や殺人が起きており、女性たちもまた容赦なく殺されている。 ドラッグを売買する組織は、しばしばマチェーテ(長刀)を振り回して、金を支払わない中毒者に襲いかかって街でズタズタに切り裂いて殺したり、レイプした女性の死体を見せしめとして路上に捨てたりするような事件もしばしば起 […]

◆元妻のところに押しかけ、妻と赤ん坊を壁に叩き付けて殺害

閲覧注意 ブラジルである事件が起きている。「別れた」元妻が自分の子供ではない子を産んだ。それに怒りを覚えた元夫が、元妻のところに押しかけて妻と赤ん坊を壁に叩き付けて殺害した。 しかし、この事件を知った住民たちが元夫を取り囲み、集団でモブ・ジャスティスを行って殺したというものだった。 途上国ではしばしば起きているモブ・ジャスティスについては、以前も何度か取り上げている。 ・女性を裸に剥いて集団制裁を […]

◆不倫。めった刺しの傷の深さは、かつての愛の深さだった

閲覧注意 2013年6月。ブラジル東部のペルナンブコ州ヴァケジャーダで早朝にひとりの女性が泥まみれになって死んでいるのが見つかった。 アメリア・ドス・サントスという名の22歳の女性だったが、その身体はめった刺しの痕跡が残っていた。検視によると25ヶ所の刺し傷があったという。 犯人はすぐに割れた。彼女の不倫相手だった。警察の調査によると、彼女は殺される前の日に4年も付き合っていた不倫相手と口論してい […]

◆日本を一歩出れば、誘拐やレイプは珍しい事件ではない

閲覧注意 日本ではほとんど報道されなかったが、2014年4月2日の夜、マレーシア・サバ州のリゾート・ホテル「シンガマタ・リーフ・リゾート」で中国人の若い女性がフィリピンの武装組織であるアブ・サヤフに誘拐されるという事件があった。 アブ・サヤフはフィリピン・マレーシア一帯の海域で、多くの誘拐事件を引き起こしている犯罪組織である。(アブ・サヤフ(1)。誘拐ビジネスに邁進する狂気のテロ組織) 今回のこの […]

◆ブラジルの刑務所に入ったら生きて帰れるかどうか未知数だ

閲覧注意 南米は犯罪大陸だ。ブラジルもまた凶悪犯罪が多発する国であることは、ブラックアジアでも大量に取り上げている。 路上での売春女性のめった切り、首切り、レイプ殺人、ロリコン殺人、ドラッグ殺人、宗教殺人(生け贄)、もう考える限り、何でもありになっているのがブラジルだ。 ブラジルのどの町にも貧困者が都市部のまわりを囲い込むようにして住み着き、ファベーラと呼ばれる山間部のスラムはマフィアとチンピラの […]

◆ファベーラ摘発。ブラジル政府が行う一時しのぎの浄化作戦

ブラジルでは、2014年6月12日にワールドカップが開催されるのだが、ブラジル国民に高揚感はほとんどない。 2014年に入ってから新興国の多くが経済成長を鈍化させているが、ブラジルもご多分に漏れず、経済的にうまくいっていない。 ブラジル株式市場も2011年に入ってからずっと下がり続け、日本人の投資家が投信を通じて買っていたブラジルの通貨レアルも2014年1月に最安値を付けるような展開になっている。 […]

◆貧困放置、ドラッグ蔓延、治安悪化。正念場に立つブラジル

ブラジルは2016年にリオデジャネイロ五輪が開催されることになっている。 最初はブラジル市民も熱狂的に歓迎したが、やがてその熱が冷めていき、2013年にはインフレに怒った市民が「オリンピックよりも物価を何とかしろ」激しい抗議デモを行って政府を蒼白にさせた。 ブラジルはまったくオリンピックの準備ができておらず、工事は資金確保に失敗して遅延に次ぐ遅延、スポンサーも付かず、治安の悪化もまったく改善されて […]