ナイジェリア

◆「赤ん坊の目をくり抜く」「赤ん坊を食べる」異常行為が正当化される理由

閲覧注意 ナイジェリアでは「黒魔術(ブラック・マジック)」が信じられており、しばしば女性や子供が生け贄として捧げられている。 儀式のために、両乳房を切り取られて殺された女性の遺体も以前に紹介したことがある。(ブラックアジア:儀式のために、両乳房を切り取られて殺された女性の遺体) 神を信じる人がいるのだから、悪魔を信じる人もいる。悪魔は神に対抗し得るほどのパワーを持つ存在であると考えられている。そう […]

◆少女爆弾。ボコ・ハラムに拉致された少女が自爆していく

ナイジェリアのテロ組織「ボコ・ハラム」は2014年4月14日に少女270人を拉致したことで国際的に知られるようになった組織である。 2002年に設立されたこの組織は典型的なイスラム原理主義のテロ組織であり、そもそも組織名の「ボコ・ハラム」も「西洋の教育は邪悪」という意味で付けられている。 この組織が言う「正しい教育」というのはイスラム法に則った教育であり、男女平等や、女性の自由や、民主主義などは完 […]

◆ナイジェリアの自爆テロ、4分の3は少女がさせられている

閲覧注意 ナイジェリアには「ボコ・ハラム」というイスラム過激派が存在する。この暴力組織の名前「ボコ・ハラム」は、「西洋の教育は罪」という意味である。 その名前から分かる通り、このイスラム原理主義者のグループは「女性の教育」については強硬に反対しており、以前から教育を受ける女性は「イスラム的ではない」として攻撃対象になっていたのである。 ナイジェリアで少女たちが270人も一度に拉致された事件があった […]

◆ボコ・ハラム。狂気の世界に達しているイスラム過激派集団

閲覧注意 ナイジェリアでは、狂気のイスラム過激派「ボコ・ハラム」が新年早々、国境地帯の街バガで、大量虐殺事件を引き起こしている。 殺されたのは、分かっているだけで2000名を超えると言われているが、未だ戦闘が続いているので、正確なところは分かっていない。 現在も死体がそのまま放置され、現場は凄惨な状況になっていると言われている。 現場から逃げ出した人たちの証言によると、ボコ・ハラムは単に銃撃するの […]

◆ナイジェリアの少女270名拉致事件でボコ・ハラムが犯行声明

ナイジェリアが、混乱した国であることはブラックアジアでは以前からしばしば取り上げてきた。 この国では奇妙なブラックマジックが横行して女性の乳房を切り取った死体が発見されたり、赤ん坊の産み捨てや赤ちゃん工場が摘発されたりしている。 エイズまみれの売春女性が街で売春ビジネスをしていたり、セックスの仕事も仕事のうちだとつぶやく少女がいたり、はるかイタリアにまで売られて路上で売春している。 テロも横行して […]

◆儀式のために、両乳房を切り取られて殺された女性の遺体

閲覧注意 人類は約71億人いるが、そのうちの大多数は神が存在すると信じており、さらに悪魔もいると考えているし、死後の世界もあると信じている。そして、霊的な力があると信じているし、呪いも通じると考える。 日本人は神を信じないという人は多いが、そんな日本人でも霊力や死後や超心理的なものを信じる人もいる。 家族が交通事故や重い病気になったとき、普段は神も仏も信じていなかった人が、家族を救ってくれるように […]