ドラッグ

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◆ゾンビ事件。錯乱した男がホームレスの顔面75%を食いちぎる

2012年5月26日午後2時。炎天下のマイアミのフリーウェイ脇で、裸になった男がホームレスの顔面を食いちぎり続けるという事件が起きた。おおよそ信じがたい事件だが、それは事実だった。 「ゾンビ」状態になっていたのは、ハイチ系アメリカ人のルディ・ユージンという31歳の男だった。 通報を受けた警察は現場に駆けつけたときも、ルディ・ユージンは被害者の顔面を食いちぎっており、警官が制止してもうなり続けるばか […]

◆麻薬密売。ドラッグが蔓延し続ける限り密売トリックが続く

マレーシアで4キロの覚醒剤を運んで死刑を求刑されているのが竹内真理子だ。(死刑判決を受けた竹内真理子。マレーシアに4キロの覚醒剤) ウガンダから覚醒剤を運んで逮捕されたのが渡部由香理だ。(渡部由香理。24歳の女子大生がウガンダから覚醒剤を運んで逮捕) 中国で覚醒剤3キロをアタッシュケースの中に入れていて逮捕されたのが桜木琢磨だ。(桜木琢磨。中国で覚醒剤3キロを所持していて逮捕された男) ごく普通の […]

◆ウクライナ。この国の貧困・ドラッグ・売春・エイズの姿

ウクライナは元ソビエト連邦を構成していた貧しい国家で、その貧しさは今も変わっていない。 しかし、ウクライナの貧困とドラッグと売春がどうなっているのかは誰も知らなかった。 またエイズがどのようにこれらの社会の底辺を侵しているのかも誰も知らなかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

◆ドラッグに覆われたメキシコの現状をよく描写した映画3本

アジアと共に私がよく訪れていたのがメキシコだが、このメキシコの貧困地帯の荒廃ぶりは、アジアで言えば1990年代のカンボジアや、都市スラムが延々と広がるインドを彷彿とさせるものだった。 メキシコは、ドラッグ・売春・暴力・腐敗・貧困と、すべての退廃と悪徳が凝縮されており、このような殺伐とした環境の中で自由に動き回りたい旅人にはうってつけの国だった。 もっとも、それは2000年代までの話で、それ以降のメ […]

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