一般

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「生まれ育ったところから出ない人」と「知らないところに行ってしまう人」

生まれ育った国、生まれ育った場所を捨てて、新たな新天地を目指すのが好きな人もいる。同時に、たまに旅行するのはいいが、基本的には子供の頃から知っている場所から動きたくないという人もいる。 これは、どちらが正しいとか間違っているという問題ではない。 人はそれぞれ考え方や事情があり、それぞれのライフスタイルがある。どちらを選んだとしても、それはその人の選択である。 地方で暮らす若者は、世界中どこでもチャ […]

日本で生まれたからと言って、誰もが平等に良い思いをするわけではない

あなたは運が良い人生を歩んでいると考えるだろうか。それとも、運の悪い人生だと思うだろうか。国連加盟国は193カ国。そのうち、先進国に分類されるのは30カ国。ということは、先進国で生まれるよりも途上国で生まれる確率の方が高かった。 先進国で生まれたからと言って絶対に恵まれた生活になるとは限らないが、途上国で生まれるよりもチャンスが多いのは事実だ。 たとえば、シリアやイラクで生きていたら大変なことにな […]

多くの人間を貧困に固定化させ、飼い殺しするのが貧困ビジネスの神髄?

大阪のあいりん地区で働く労働者たちは「日雇い」の仕事を探し、手配師や斡旋屋や雇用主から「ピンハネ」されながら暮らしている。 多くの日本人は、それはあいりん地区や山谷のようなどん底の労働者だけで起きていることであり、一般社会には関係ないと思っていた。しかし、資本主義が暴走するにつれて、時代は「日雇い」や「ピンハネ」が横行する社会に変質しつつある。 「いい仕事」に就いている人でも、いったん会社を辞める […]

イギリスのEU離脱が2019年3月29日に行われ、世界は大混乱に落ちるか?

イギリスのEU離脱は2019年3月29日午後11時に行われると決まっている。 イギリスがEU(欧州連合)を脱退するか残留するかの国民投票をしたのは2016年6月23日だったが、大番狂わせでEU離脱に決まった。あれからイギリス国内では離脱派と残留派が国を分断するかのように激しく対立し合って今もなおイギリス国内は揺れている。 イギリスがEUを脱退することになると、イギリス自身がEU(欧州連合)という自 […]

「自分を破壊してしまうまでの不器用さ」を抱えた人が転がり落ちていく

世の中には、誰に言われるまでもなく自分に最も有利なように立ち回って要領よく生きていける人がいる一方で、自らの人生に降りかかった問題にうまく対処できなくてどん底にまで堕ちてしまう人もいる。 「スマートフォンが壊れて圏外になる」という些細な問題から、なぜか売春にまで身を落としてしまったという女性は、そうした「うまく生きられない」人の最たるものかもしれない。(ブラックアジア:町田にいた野良犬の女。スマー […]

これからやってくる「5G」の時代のフェイクは強烈なものになる覚悟を

あと数年で通信は「5G」の時代へとなだれ込むようになる。そして、これによって社会は大きく変革する。(フルインベスト:100倍の通信速度と1000倍のトラフィックを扱う5Gが社会を激変させる) この「5G」でインターネットのコンテンツは名実上「動画主流の時代」へと変わっていくことになる。私たちは今後「動画」で世の中を理解するようになるということだ。インターネット・ファーストは、スマートフォン・ファー […]

美容整形は、私が漠然と思っていた以上にトラブルが多い世界だった

人は誰でも自分を良く見せたいという感情がある。見た目が良ければ評価もいい。高感度が高ければ得することも多い。美人は美人というだけで人生のかなりの局面でプラスに働くのは誰でも知っている。 男性でも、見た目が悪いよりも良い方が何かとメリットがあるというのは事実だ。ハンサムであればそれなりにモテるし、容姿が整っていて身なりもきちんとしていれば、そうでない男よりも格段に「できる」と思われる。 人間の中で、 […]

健康を失ったら覚悟しておくべき10のこと。それは誰もが他人事ではない

人はいつまでも向上し能力を伸ばし続けるわけではない。若さを失い、体力を失っていけば、今まで発揮できていたはずのパフォーマンスは「ゆっくり」と消えていき、やがては「できたことができなくなる」事態に直面する。 多くは、老いがそれを誘発する。 しかし、若くして「急激・劇的・致命的」に能力やパフォーマンスや才能を消失することもある。たとえば、怪我や病気で健康を失った時、人はもはや今までと同じように生きるこ […]

自分の人生に重要ではないものには、決して「継続は力なり」を当てはめるな

「継続は力なり」という言葉がある。これは、目的を達成する前に早々とあきらめる人を戒め、つらくても継続することに意味があると知らしめる格言である。 何でもそうだが、何かを始めたときは最初から目的のものがすんなりと手に入るわけではない。 むしろ、目的を達しようと思えば思うほど、むしろ道は遠ざかるような目に遭う。「良くなる前には悪くなる」という現象がどこの世界にもある。 努力すればするほど成果から遠ざか […]

「社会の規格に合わない人間」を排除したり病人扱いする現代社会のひずみ

かつて、タイやインドネシアの僻地ですることもなく時間をつぶしていたとき、現地の人々はのんびりしている私以上にのんびりと生きていた。 昼寝している人は、明けても暮れても昼寝したまま過ごしているし、井戸端会議している母親たちは、やはり朝から晩までそうやってのんびり暮らしている。 バングラデシュの郊外をさまよい歩いたとき、ひとりの男が自分の村を案内してくれたのだが、そこでも台所で近所の女性たちが自然に集 […]

動物を殺して食べる肉はもう古い? これからは「人工肉」の時代か?

アメリカではマリファナが一般化しつつあり、新しい時代の幕開けに入ろうとしている。マリファナは数年のうちに娯楽用も医療用も産業用も、アメリカの全州で解禁されることになっても不思議ではない。(マネーボイス:大麻ビジネスに乗り遅れる日本、世界はマリファナ巨大市場の誕生でハイになっている=鈴木傾城) ところで、マリファナほど目立たないのだが、アメリカでは「食」についても新たな潮流が始まっている。もし、これ […]

日本でホームレスが減っているのを単純に喜んではいけない理由とは?

日本では1990年のバブル崩壊以後に企業が不良債権を抱えて身動きが取れなくなり、1990年代後半から求人を極度に減らし、非正規雇用をじわじわと増やす動きを加速させていた。 これを加速させたのが小泉政権なのだが、この時期にまともな仕事に就けない若年層が爆発的に増えていき、それが「格差問題」として認識されるようになった。 本来であれば、無収入の彼らは家賃すらも払えないので住所を失うところだったのだが、 […]

「誰でもできる仕事」をやっているのだとしたら、それは危険なことなのだ

日本ではバブル崩壊以後に非正規雇用が急拡大し、働いても働いても生活が楽にならずに追い込まれる人が増えてきた。2000年以後、こうした非正規雇用で働く若年層の経済格差が社会問題化した。 その次代の流れの中で何があったのかはこちらに書いた。(ダークネス:1971年〜1974年生まれは、自分たちは過酷な時代に生きる世代だと認識せよ) 非正規雇用の若年層は必死で働いているのだが、低賃金なので生活を支えるこ […]

家族から逃げた18歳のサウジの少女は、送り返されたら確実に殺されていた

2019年1月6日。バンコクのスワンナプーム空港で、18歳のサウジアラビア人女性ラハフ・ムハンマド・クヌンという女性が、タイへの入国を拒否されて身柄を拘束されるという事件があった。 何があったのか。 彼女は家族から虐待を受けており、家族旅行でクウェートに訪問中に逃げ出してオーストラリアで亡命申請する予定だった。 しかし、うまくいかなかった。彼女が逃げ出したことで彼女の後見人がサウジアラビア政府に通 […]

グローバル化社会というのは、グローバルで自分を嫌う人が見つかる社会

なるべく嫌われないようにして生きるスタイルは、これからどんどん難しくなる。なぜなら、現在はグローバル化にして高度情報化社会で、会ったこともない人間からもグローバルに憎悪され、それがインターネットで可視化される社会だからだ。 人間には人それぞれ意見や立場や主張がある。それは今までも対立や衝突を生み出してきた。 今と昔とが違うのは、今の時代はグローバル化とインターネットの定着で、対立や衝突がグローバル […]

ブラックアジア:野良犬の女たち(ストリート売春、そして流れ者の女)

今後しばらく、日本のアンダーグラウンドにいる二種類の野良犬、すなわち「ストリート売春をする女たち」と「出稼ぎして流浪する女たち」の両方を追いかけてみたいと思う。これを「ブラックアジア野良犬の女たち」と名付けて、闇の女たちを追って行こうと思う。

電子書籍『デリヘル嬢と会う2』アマゾン・キンドルにて発売

「ブラックアジア in ジャパン」と題して2015年頃から日本の風俗嬢に会っていろんな話を聞いてきたのですが、これを最初にまとめたのが『デリヘル嬢と会う:彼女は、あなたのよく知っている人かもしれない』です。 そして今回、同シリーズとして『デリヘル嬢と会う2(暗部に生きる女たちのカレイドスコープ)』をアマゾン・キンドルにて刊行することになりました。 アマゾンのページはこちらです。 『デリヘル嬢と会う […]

電子書籍『悪い場所で、悪い女が、悪い格好で誘ってくる』

新しい電子書籍をアマゾン(Kindle)で刊行しました。 会員制ブラックアジアの中で東南アジアの売春する女たちについて、鈴木傾城が深い愛着を持って書き綴っていた記事をひとまとめにしたものです。以下のものです。 『悪い場所で、悪い女が、悪い格好で誘ってくる: 東南アジアの売春する女たちへの憧憬=鈴木傾城』 通常、売春する女性たちに愛情を持つ男はそれほどいませんし、それはとても奇異なことでもあるので、 […]

「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?

ドナルド・トランプが大統領になって、アメリカの言動は荒々しさと暴力傾向を増している。しかし、アメリカはもともと「暴力的な国家」でもある。 アメリカ大陸に白人が上陸した時、この大陸はもちろん無人の大地ではなかった。そこにはネイティブ・インディアンたちが営々と長い文化と伝統を紡いで生きてきたのだ。 それを白人たちは苛烈な暴力で奪ってアメリカを「建国」した。暴力こそがアメリカの建国史なのだ。だから、アメ […]

『売春地帯を、さまよい歩いた日々』これがブラックアジアの原点

ブラックアジアでは、東南アジアの売春地帯をさまよい歩いていた日々の記録を残しています。東南アジアの売春地帯とはどんなところだったのか。貧困と無理解の中で、女性たちはどのように生きていたのか。 これは、ブラックアジアのルーツです。ブラックアジアのすべてはここから始まりました。 ・カンボジア・タイ編 ・インドネシア・シンガポール編 ・インド・バングラデシュ編 ・フィリピン・タイ編 これらはすべて、有料 […]

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