一般

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『鈴木傾城のディープナイト』ポッドキャストを新たに始めることにしました

改めまして、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。新年早々、みんかぶのほうで『アジアの暗黒街で愛を探した男』の連載を始めさせて頂きました。パッポンのマイも、この連載記念特典として全文を掲載しております。お楽し...
ブラックアジア書籍

◆【連載記念特典】パッポンのマイ。なぜ自分はここまで堕ちたのかと、涙した

連載記念特典! この内容は『ブラックアジア 売春地帯をさまよい歩いた日々 タイ編』の中から「パッポンのマイ」を〝全編〟掲載しています。『アジアの暗黒街で愛を探した男』で登場したマイは彼女のことです。会員の方はぜひお読みください。二十歳《はた...
一般

今年最後の投稿。今年はいろいろありました。2026年もよろしくお願いいたします

ブラックアジアも、今年最後の投稿となります。今年は心臓の手術を3回もおこなう激動の年になり、体重も14キロも落ち、体力も激減して肉体的には大変な年だったのですが、特に滞りなくブラックアジアも続けることができて良かったです。心臓の問題について...
戦争

隣国憎悪はますます燃え上がる。情報量の増加によって対立は先鋭化されていく

隣国憎悪は、どこにでもある。相手がこちらに憎悪を向けているのであれば、こちらも相手に憎悪を向けることが自国の防衛となる。相手に憎悪を向けられて暴力を向けられてもヘラヘラしていたら国が滅びてしまう。憎悪には憎悪で立ち向かうことで自国が守られる...
東南アジア

タイ語とクメール語の語感は違ったが、言葉が統合されることはないと気づいた日

タイ語とクメール語(カンボジア語)はまったく違う。あるとき、カンボジアの女性の、話すささやくようなクメール語に惹かれたこともあったのだが、それはタイ女性の話すタイ語では感じたことのないような語感だった。そしてタイ語とクメール語の違いのことに...
インド圏

バングラデシュ混乱。腐敗したハシナ元首相を叩き出した学生運動家が暗殺される

バングラデシュでふたたび大きな暴動が起きている。言うまでもないが、バングラデシュの混乱は一過性ではない。そう言い切れる理由は明確だ。バングラデシュでは政治・社会・制度の各層にまたがる不安定要因が同時に存在して絡み合っているのだ。今後もバング...
心理

自分が超人ではないことを知り、かと言ってダメなわけではないことも知っておく

夢を見すぎてバランスを崩してはいけない。自分が超人ではないことを知り、かと言ってまったくダメなわけではないことも知り、その上でできる限りの可能性を探っていく。そうやって現実を直視して生きるのは役に立つのだ。きちんと現実を直視する能力が自らを...
一般

社会状況が悪化した際の「不必要な絶望」を避ける上で知っておくべきこととは?

「自分がどこまでのダウングレードなら心理的に耐えられるのか」を知らずにいると、現実がそれを超えた瞬間、耐久力が尽きる。だから、したたかに生き延びるためにも、まずは自分自身の最低ラインを把握しておく必要がある。それを知っておけば、何かあったと...
多文化共生

日本人は、まだ「国がなくなるかもしれない」と思うところには至っていない?

日本人は、国民や民族がどんなに危機に瀕しても国は残ると勘違いしているのかもしれない。だが、国内の政治的混乱や衝突、周辺国の侵略、戦争、飢餓や伝染病や高齢化による人口の減少、天災などの国土の破壊などのさまざまな理由で、「国」という巨大な存在で...
貧困・格差

健康寿命を失い、貯金もなく、年金で暮らすこともできないのに寿命だけは続く

年金で暮らすこともできないのに寿命だけは続く。もし、60歳になった時点で老後を支えるだけの資産が十分にあると思ったら、それは幸せなことである。もし、そうではなかったらどうしたらいいのか。そのときは「幸せを感じるダウングレード」を模索すべきで...
東南アジア

タイに君臨する東南アジア最大級の財閥「チャロン・ポカパン・グループ」とは?

タイでコンビニと言えば、セブンイレブン一強である。現地では「セウェンイレウェン」と呼ばれているのだが、とにかくどこにでもセブンイレブンがあって、砂糖入りの緑茶なんかがずらりと置かれている。このセブンイレブンは東南アジア最大級の財閥チャロン・...
社会

無期懲役1600人のうち、仮釈放されたのは1名。無期懲役は事実上の終身刑になった

無期懲役になる事件は残虐な殺人事件が多い。被害者遺族にしてみたら、殺された身内は一生帰ってこないのに犯人は15年から20年で復帰するのは許せないという気持ちが強いだろう。重大犯罪に対する厳罰化を支持する世論は一貫して強く、被害者や遺族の心境...
貧困・格差

物価上昇でふたたび多重債務者が増加。もはや、総量規制は有名無実化している?

多重債務が増えると、貸す側も借りる側も双方が同時に不幸になる。貸倒率の上昇は貸金業者の経営を圧迫し、中小の低収益の事業者ほど不良債権の増加に耐えられなくなる。取り立てが苛烈になっていく。借りる側も生活がますます自転車操業になるとによって精神...
心理

世の中は常に「不測の事態の積み重ね」で成り立っているものだと私は考えている

環境や、社会や、市場環境で、常に予期せぬ出来事が起きて人々を動揺させる。多くの専門家がいろんな分野で、いろんな未来を、したり顔でいろいろなことを予測する。だが、それらの予測は「絶対」ではない。世の中は右でも左でも、上でも下でも大きくブレる。...
経済

国は衰退し、企業は弱体化し、将来もっと貧しくなっていく日本人の姿が見える

1993年くらいまではまだバブルの余波もあり、いずれまた日本は経済大国として「陽はまた昇る」と考える人々も少なくなかった。当時は日本経済は華々しく復活すると断言する経済評論家もたくさんいた。しかし、違っていた。彼らは時代が変わったことが見え...
ライフスタイル

私は一生「破滅するかもしれない」という危機感と共に生きていくのだろうか?

私が20代の頃、「これまで仕事はしたことがない」と言ったら「今ならまだ間に合うから仕事を見つけたほうがいい。今仕事を見つけないと、これからどんどんキツくなるよ。履歴書には空白がないほうがいいんだ」と言われたこともあった。私は働いたことがなか...
貧困・格差

貧困層ほどモノにあふれる皮肉な理由。自分もまた安物と同化して安物になる世界

日本人が低価格の商品だけしか買わなくなったので、あとから低賃金というしっぺ返しがやってきた。低価格を実現するためには最大のコストである人件費を削らなければならないのだから、人々が低価格に群がれば群がるほど、仕事はどんどん低賃金にシフトしてい...
東南アジア

フィリピンの巨大財閥LTグループ。創業者ルーシオ・タンの「たばこ帝国」の今後

「Fortune Tobacco」はフィリピンの地場たばこ企業だ。長いあいだ、フィリピンのたばこ産業の中心で存在感を示してきた企業でもある。創業者ルーシオ・タンは1940年代初頭に中国福建省アモイからフィリピンへ移住した中国系移民である。た...
貧困・格差

資本主義が弱肉強食化し、インフレも経済格差を極大化させる世の中に入っていく

すでに日本では平均年収186万円ほどの低所得層は約1200万人にもなろうとしている。彼らはすでに中間層ではない。かなりの低所得層だ。一方で日本では1億円以上の資産を持つ世帯が人口の3%ほどいて、彼らはどんどん資産を膨らませていく。昨今のイン...
貧困・格差

底辺の人間たちにとって一攫千金が得られるかもしれないギャンブルは救いなのだ

統計的にも、低所得層は稼いだカネをギャンブルや投機に使う割合が中所得層より高いことはよく知られている。収入の少ないと、勝ち目の低い勝負でも、自分の運を賭けようという心境になる。気持ちはわかるはずだ。もし運良く大当たりしたら自分の運命は一気に...
東南アジア

タイ政府は、短期間で出たり入ったりする旅行者を完全に締め出そうと動いている

最近、タイ入国管理局は「ビザラン」を繰り返す外国人への対策を強化している。私が好きだった1980〜1990年代のタイは、ふらふらと生きている外国人にとっては、非常に自由度の高い国であった。空港でも国境でも手続きは簡素で、確認項目も少なかった...
貧困・格差

「最後にもっとおいしいもの食べさせてあげられなくてごめんね」と無理心中へ

近年の統計では、無理心中で亡くなる子供は20年間で652人に達している。無理心中事件の多くは、経済的困難が直接の動機と明記されていなくても、その背後に貧困や孤立が存在することが推測される。しかもシングルマザーのケースが多い。子供を抱えた母親...
一般

レバレッジに狂う投資家とオーバードーズする少女は、私の中で同じものに見えた

何が何でもクスリを飲まない女性。躊躇なくクスリを飲む女性。どちらが正しいとか、どちらが間違っているというのではなく、クスリという存在に対して、両極端の捉え方をする人がいるというのが面白いかった。クスリに関して言えばオーバードーズする女性もい...
戦争

パキスタンでの爆弾テロ。隣国への憎悪と経済危機と政治不信は何をもたらすか?

2025年11月、イスラマバードで自爆テロが発生している。司法の中心が攻撃され、治安機関の機能不全と政治の混迷が露呈した。インドとの対立、タリバンとの軋轢、そして国内の宗派分断が重なり、暴力は終わらない連鎖となっている。これが何をもたらすの...
心理

すべてのプロフェッショナルは臆病である。怖いもの知らずはすぐに死ぬのが現実

実際には「怖いもの知らず」は無謀なリスクを取るがゆえに早死にし、何事にも慎重で臆病なまでに無謀なリスクを避ける人間が最後まで生き残る。最後まで生き残る人は長期生存型プレイヤーと言える。彼らは無用な戦いはしないので臆病だと言われるが、最後まで...
東南アジア

成長できないインドネシア。なぜ人口約2.8億人を抱える国が成長できないのか?

インドネシアの実質GDP成長率は長期的に約5%前後で推移してきた。表面的には「高成長」に分類される数字であり、国内外のメディアでも「人口増と内需の拡大を続ける強い新興国」というイメージが広く共有されている。だが、実際にはこの成長率は低下傾向...