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◆初めて副乳を見た夜。大きな乳房の女と、3つの乳房の女

タイ編 長らく売春地帯をほっつき歩いていると、ときに特異で忘れられない思い出を持つこともある。なりゆきでそうなったのだが、あとで考えると明らかに異様な夜だったということがあるのだ。 たとえば、巨乳の女と3つの乳房を持った女がベッドの中で両隣にいるというのは普通にはないシチュエーションだと思う。気がつけば、そんなことになっているのが売春地帯という場所の深いところだ。

  • 2011.12.17

◆ブディンのネイ。引き裂かれるように別れるのが怖かった

カンボジア編 プノンペン北部トゥールコック地区の70ストリートに久しぶりに降り立ったとき、そこがかつて知っている70ストリートではないことを知った。 いや、それはここに戻る前からいろんな人たちに聞いていて知っていた。今、自分の目でそれを確認したのだった。 あの舗装されていない砂塵の舞い散る荒れた道と、その両脇に建ち並んだバラック小屋の荒んだ光景、そして数えきれないほどの若い娼婦たち……。 嬌声や、 […]

◆ムカデの女。彼女を抱く男は、ムカデのような存在なのか

バンコクは数日ほど灼熱の日々が続いていたが、この日は違った。どんよりと曇っていて遠くに黒く低い雲が見えて風が冷たかった。 泥棒よけの鉄柵の入ったホテルの部屋から外を見つめて、雨が来ると思って待っていたが、いつまで経ってもそれは降ってこなかった。 最近はいつもそうだが、この日はいつにも増して偏頭痛が執拗に頭を締めつけていて気分が悪かった。頭痛薬は飲んでいるが、もう薬自体の耐性ができてしまっているのか […]

◆インドネシアのリアウ諸島はもはや心の中で静かに終わった

かつて、インドネシアのビンタン島南部にあるペランギ・ホテルのまわりは売春宿でいっぱいだった。このホテルから歩いていける売春宿だけでも5軒あった。 少しバイクを出せば10分以内にカラオケ屋が10軒以上もあって、そのすべてが売春カラオケ店だった。マッサージ屋も数軒あったが、そのマッサージ屋も売春宿だった。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員 […]

◆変身するノック。どぎつい化粧に派手な服は内面を隠す仮面

タイ編 もう数年前の話になるが、パタヤでひとりの奇妙な女性と出会っている。彼女は名前をノックと言った。 パタヤ中央のオープンバーがひしめく通りを歩いていたら、突然目の前に現れて、”One Drink! One Drink!”(一杯だけ、一杯だけ!)と言いながら、強引にバーに引っ張った女性だった。 驚くほど派手な化粧をしていた。あまりの盛りだくさんなセクシー・ファッションで、 […]

◆プントッマイ。素朴なカンボジア・シアヌークヴィルの夜

カンボジア編 カンボジアで海を臨むことができる唯一の場所はコンポンソムだ。別名はシアヌークヴィルという。 ヴィルというのはフランス語の村(ヴィル)を指している。かつて、ここにはシアヌークの別荘があったので、そういう名前になったらしい。 ポル・ポト政権時代には地名が旧名のソム港(コンポンソム)と変えられたが、ポル・ポト政権が瓦解してから再びシアヌークヴィルに戻された。現在ではシアヌークヴィルの方が通 […]

◆BIBA(ビバ)。シアヌークヴィルの田舎ディスコで……

カンボジア編 シアヌークヴィルのプントッマイには「BIBA(ビバ)」というディスコがある。ディスコと呼ぶにはいささか気恥ずかしいこぢんまりとしたところで、入口の手前はテーブル、奥がステージになっている。 空いているテーブルに案内されて席に着くと、一斉にビールガールが自分の所属する会社のビールを飲んでもらおうと売り込み攻勢してくる。 適当に選んでビールを飲んでいると、音楽が変わってみんな輪になって踊 […]

  • 2011.12.14

◆淡々としたアジアの「路地裏」が、私の愛している光景だ

いろいろな国に行ったときに、何気ない日常をごくたまに写真に残したりするが、その中で路地裏を撮ったものを少しピックアップして載せてみたい。 年代も、国も、まったく違うが、そのすべてに「知っている」と感じさせるような懐かしさや昔のノスタルジーのようなものを感じると思う。 様々な国の観光地ではない日常というのは、まったく飾り気がないので、その素朴さがすべての国に共通して懐かしさを生み出す。 このコンテン […]

  • 2011.12.14

◆大家族を捨てて核家族に走った日本。その弊害が顕著になる

インドネシアに行くと、都会では小さなカンポン(集落)に若い親たちが核家族で生活している姿をよく見かける。 もっとも、日本の核家族と違って、近所中の人間がやってきたりしていて孤立している感じではない。 そして、少し地方に行くと、ひとつの家の中で親戚一同が全員そこで住んでいるかのような大家族に巡りあったりする。人間環境が濃密だ。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あな […]

◆ベトナムから来た娘。カンボジアの売春地帯で地獄にあえぐ

カンボジア編 カンボジアの売春地帯にはベトナム女性が入り込んでいる。 カンボジアで売春地帯をさまようといえば、必ずしもクメール(カンボジア)に出会うということにはならない。むしろ、ベトナム女性に出会うことが多い。 70ストリートでも多数のベトナムから来た女性が売春業に携わっていた。 主流になっている首都プノンペンの売春地帯と言えば63ストリートだが、ここでも多数の女性がベトナムから来ていた。 この […]

◆ワイルド・マリー。野良仕事をする女性の手は嫌いではない

カンボジア編 70ストリートで、数え切れないほどの女を抱いた。強く印象に残っている女もいれば、もう忘れかけている女もいる。 70ストリートで一番印象に残った女は誰だろうと、ときどき考える。そうすると、ひとりの天真爛漫な娘が脳裏に浮かんでくる。 この砂塵の舞うストリートを入って中ほど、南側の並びのひとつの建物で、ひとりのクメール(カンボジア)娘をホテルに連れて帰った。彼女は自分のことを「マリー」と言 […]

◆マティーニに巣食う女郎蜘蛛。図柄で金を判断していた女性

カンボジア編 プノンペンの高級ホテル、インターコンチネンタル・ホテルの裏に「マティーニ」という1992年に設立されたディスコ・パブがある。 ガンジャの紫煙が漂う小さなディスコで、一癖ありそうな白人や、なぜかアジアでは居心地悪そうな黒人たちが夜の9時前後になると集っている。 安物のテレビゲームには安物の女がゲームに高じ、疲れたような中国人が色の薄いプロジェクターに映された香港映画に目を泳がせて身動き […]

◆ガトゥーイ。人は女には生まれない。女になるのだ

タイ・バンコク。胸が悪くなるような排気ガスや、めまいがするほど強烈な太陽はここにはたっぷりある。 バックパックを背負ってこの街を歩いていると、そのうちに倦怠感が襲って来る。しまいに行き先も分からなくなる。街の中で途方に暮れて突っ立っていると、誰でも焦燥感に駆られる。 20歳代の前半、体力に任せてこの街を歩き回っていた。タクシーを使って効率良く歩こうなどとは一切考えなかった。 バスはよく乗っていたが […]

◆スタンメンチャイ。プノンペン最大の「ゴミ集積場」で思う

フィリピン・マニラ北部に「ここはフィリピンの恥部だ」と同国の大統領に言わしめた不浄の大地がある。インドのカルカッタと並んで東洋最大のスラムと言われ、地図にも載っていない暗黒地帯だ。 3,000家族、約21,000人が集まり、山の斜面一面に大量のゴミが不法投棄され、いつしか人々には「スモーキー・マウンテン」と呼ばれるようになった。 スモーキー・マウンテンの映像を見たことがある。大量のゴミが不法投棄さ […]

◆リビア内戦でのカダフィ派の集団レイプが少しずつ明るみに

リビアで2011年2月から民主化デモ・反カダフィの暴動が起きたときに、カダフィ政権が反カダフィ派の人々に組織的レイプを奨励したという話が記事に流れてきていた。 これは被害者も表に出てこなかったし、カダフィ派は「敵の卑劣なデマ」だと言い続けていた。一方で、確かにレイプが奨励されて、バイアグラでさえ出回っていたと言われている。 軍命令、あるいは武器としての戦場レイプはあったのか、それともなかったのか。 […]

  • 2011.12.10

◆インド・コルカタの病院で火事が起きたら患者は放置される

インド・コルカタの病院で2001年12月9日に火災があって、89名近くの患者が煙にまかれて死亡している。入院患者は160名だったということなので、ほぼ半数近くが亡くなったということになる。 病棟の地下に可燃性の物質(石油か?)が貯蔵されていて、それが燃えたことによってあっという間に火が広がっていったと伝えられている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員 […]

◆売春バー・テルメの女性。出会っては別れ、別れては出会う

タイ編 彼女はバンコクのテルメで働く現役の売春女性だ。多くの日本人男性が彼女を知っており知名度も高い。だからあえて名前は伏せておきたい。 彼女と知り合ったのは1998年も暮れかかろうとしていた頃だった。初めて会った時、彼女はまわりの派手な女性たちに比べて明らかに異質な感じがした。 水商売の女性にうぶという言葉は似合わないが、正直な感想を言えば非常に彼女はうぶな女性に見えたのだ。 このコンテンツを閲 […]

  • 2011.12.08

◆ソマリア人の売春女性たちは、顔を見せてくれるのだろうか?

ソマリアの激しい貧困や飢餓は女性たちを死に追いやっているのが、それと同時に海外に出た女性たちが売春に従事している。 ソマリア女性たちは今、中東のみならず、欧米のあちこちで「取引」されていて、米国(ミネソタ州等)でもソマリア人ギャングを通して売春させられている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.12.08

◆ディスコ・ベイビー。変わっていくプノンペンと売春する娘

カンボジア編 2001年……。カンボジアはまだまだ貧しい国だ。 しかし、首都プノンペンは徐々に復興しつつあり、先進国と変わりないホテルやスーパーマーケットが建てられるようになっている。 もちろんディスコやバーも存在する。旅行者向けには古くからあったが、地元の若者向けのディスコなどもポツポツと見られるようになってきている。 オキデー・ホテルは入口から見て左わきに地元向けディスコを併設していた。 早い […]

  • 2011.12.07

◆レイプされ、殺され、全裸のまま冷蔵庫に詰め込まれた女性

閲覧注意 タイで、レイプされて殺され、冷蔵庫に無理やり詰め込まれていた事件があったのだという。 詳しい背景はよく分からないのだが、写真だけはたくさん出回っているので、とりあえず記録しておきたい。 レイプされて殺されたという事件は世界中で毎日起きている。しかし、この事件で猟奇的なのは、死体を冷蔵庫に無理やり詰め込んで隠していたという部分である。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い […]

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