鈴木傾城

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  • 2011.09.06

◆ハイチ。PKOによる現地人のレイプ事件がネットで発覚した

大地震の混乱からまだ抜け出せないハイチで、PKOによるレイプ事件が発生しているという。 地震後、ハイチではあちこちでレイプ事件が起きていて今ではもう誰もレイプで驚かなくなってしまっているのだが、さすがにPKOの軍隊が現地の青年(男)をレイプしたというのはいいニュースではない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.09.03

◆誰も興味がないのかもしれないが、夜のプーケットの光景

タイにはいくつか歓楽街があるが、私が行く予定はまったくないところにプーケットがある。 行く予定がないというのは、プーケットが観光地そのものであって、わざわざ行く気にもならないというのと、行ってもパタヤと似たようなところだということもあるからだ。 それならばバンコクにいるかパタヤにいるかのどちらにしたほうが面倒がなくていい。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. […]

  • 2011.09.02

◆アフリカ・ケニアの貧しい女性が人工中絶をする光景

ケニアでは中絶は違法なのだそうだが、それでも貧しさ故にどうしても中絶を望む女性はいる。需要があれば供給もあるわけで、それを手がける医者もいるようだ。 ケニアの首都ナイロビの一般的な産婦人科で中絶をする女性を撮った光景があった。サラ・エリオットという女性のカメラマンが撮ったもので、その写真は深く、温かく、痛々しい。 さして衛生的でもない場所で、ゴム手袋も予算がないので使い回しで手術は行われる。 コン […]

  • 2011.09.01

◆誘拐・レイプ被害を避けるために、顔面刺青をするチン族

ミャンマー・チン州に住む少数民族のチン族は、女性に顔面刺青をする非常に珍しい風習がある。 アジア一体では白肌信仰が宗教のように崇拝されていて、とにかく肌が白ければそれだけで美人だというような盲目的な性的嗜好がある。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

◆麻薬密売。ドラッグが蔓延し続ける限り密売トリックが続く

マレーシアで4キロの覚醒剤を運んで死刑を求刑されているのが竹内真理子だ。(死刑判決を受けた竹内真理子。マレーシアに4キロの覚醒剤) ウガンダから覚醒剤を運んで逮捕されたのが渡部由香理だ。(渡部由香理。24歳の女子大生がウガンダから覚醒剤を運んで逮捕) 中国で覚醒剤3キロをアタッシュケースの中に入れていて逮捕されたのが桜木琢磨だ。(桜木琢磨。中国で覚醒剤3キロを所持していて逮捕された男) ごく普通の […]

◆アデル・ユーゴーになってしまうのではないかという恐怖

『アデルの恋の物語』という映画があった。1975年のフランスの映画で、イザベル・アジャーニが実在の人物アデル・ユーゴーを演じていたものだ。 恋の物語……。題名は甘いが内容は甘くない。 ひとりの男を愛した若い女性が、激情とも言うべき愛の「想い」を妄信的に信じ込む。 男につきまとい、男に振られても父親に「婚約しました」と嘘の手紙を書き、男がカリブ海に赴任して行くと彼女もまた後を追う。 最後、すでに熱病 […]

  • 2011.08.28

◆タイの難民キャンプ内はスモーキー・マウンテンだった

ミャンマーの人々が政治的弾圧や反政府運動をしているカレン族等の弾圧を受けて難民化してタイに流れ込んでいるのはよく知られているが、タイの難民キャンプがどうなっているのかまではあまり知られていない。 タイ政府は難民が押し寄せて国内に流入するのを避けるため、難民はキャンプ内から外に出ることを禁止している。 キャンプ内ではすでにそこで生まれ育った子供たちがさらに子供を生むほどになっていて、祖国も外の世界も […]

◆なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか

閲覧注意 1980年代後半まで、タイ・ヤラワーやスティサンには冷気茶室という売春宿が当たり前にあった。そこには見るからに幼い少女が監禁されている場所だった。 今の人たちには信じられないかもしれないが、少女が監禁されていることくらい誰でも知っていた。 1990年代のカンボジアにもあちこちの置屋でベトナムから売られてきた少女が雛壇に並んでいた。ベトナム人の売春村もあって、そこにも10歳にもならない少女 […]

◆エマニエル夫人。汚れて「いない」と感じるのは恐ろしいわ

エマニエル夫人という書籍は1963年にフランスで刊行された書籍だ。最初は出版社も著者の名前さえも印刷されない「謎の書物」だった。 しかし、これが出版されるや否や、大きな話題になり、フランスでは爆発的な売れ行きを示した。 著者は誰だか分からないのだが、詮索されるようになると「エマニエル・アルサン」が著者だと言われるようになった。 しかし、今度はこのエマニエル・アルサンが誰だか分からないのでまた騒ぎに […]

  • 2011.08.26

◆フランス・リヨンの最底辺のストリート売春の光景

フランスは売春が合法の国である。だから、あちこちの国から娼婦がやってきて売春ビジネスをしている。リヨンは路上売春のメッカになっていて、多くの女たちが暗闇の中に立って客を誘っている。 ところが、売春は合法なのに、斡旋やストリート売春は禁止されている。つまり、売春したければしてもいいが、目立つのはやめろということなのだろう。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. […]

  • 2011.08.26

◆インドの売春村。ラジャスタン州のインゴニア村の光景

インド・ラジャスタン州にインゴニア(Ingonia)という小さな村があるのだという。売春村だ。そこには「Nats」と呼ばれるカーストの集団が住んでいるのだが、このカーストというのが売春カーストらしい。 写真を見るとおおよそ検討がつくが、小さな普通の村で男も子供たちも女性の売春ビジネスにぶら下がって生計を立てている。売春が親から子に継承されている村のようだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが […]

  • 2011.08.26

◆(事故記録)2009年10月。インド列車正面衝突事故の光景

海外を旅すると、目的地に行くために現地の汽車の旅になったりする。汽車の旅は風情があっていい。 しかし、インドの汽車は鋼鉄の塊のような無骨なもので、座り心地が悪く、扉がなくて、揺れて、混雑していて、しかもスリが多く、よく止まってはいけないところで止まる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.08.24

◆フィリピン・ナボタス。墓場で暮らしている貧しい人たちの光景

フィリピンのマニラ北部にナボタス(Navotas)という場所があって、そこにはマニラでも最大の墓地があるのだが、驚いたことにその墓地に人が住んでいるのだという。 死者(埋葬された人)と一緒に住んでいるので「死者と共に生きる人たち」と言われているのだが、その墓地はまさに貧困層の人たちの生活の場になっていて、猛烈な場所となっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log […]

◆中国の売春取り締まり。大規模摘発されても消えない売春

中国では売春の取り締まりのことを「掃黄」というのだが、これがまた中国では頻繁に執拗に行われる。 掃黄が始まるとしばらくはおとなしくなっているのだが、すぐにまた売春が盛り返して、あるところまで行くとまた掃黄されるというように、ほとんどイタチごっこである。 そのおかげで中国の売春事情がどうなっているのが現場にいなくても分かるので便利なのだが、実際に掃黄の現場にいたらプライバシーも完全無視でマスコミに晒 […]

  • 2011.08.23

◆【投稿】去年の暮れ、メキシコ(ティファナ)に行ってきました

(この記事は読者から頂いた投稿です) これは「メキシコ、ショチケツァルの家。棄てられた老娼婦の老人ホーム」で頂いたコメントだったのですが、現地の状況がよく分かる客観的な内容なので、本文記事の方に掲載します。コメントについてはご存知の通りすべて載せているわけではありませんが、スパム以外はすべて読ませて頂いています。ありがとうございます。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い L […]

  • 2011.08.23

◆ソマリアの飢餓がいよいよ末期的な状況。もう手遅れなのか

ソマリアの飢餓がいよいよ末期的な状況になっている。世間の目はリビアに向いていて、「民主化の波」と言いながら裏では欧米が必死になってカダフィ政権の崩壊を画策して、そちらばかり報道されている。 その陰で、本当に子供たちがばたばたと倒れているソマリア飢饉のほうは何ら注目されていない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.08.22

◆メキシコ、ショチケツァルの家。棄てられた老娼婦の老人ホーム

老いて棄てられた娼婦の晩年というのは本当に惨めな生活になってしまう。頼る人もおらず、福祉もなく、そして娼婦だというだけで偏見の対象だ。 しっかりした人間関係はなく、健康を害して、ホームレス寸前になっている女性も多い。メキシコもまたそんな老いた娼婦たちが社会から棄てられている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.08.21

◆ベトナム花嫁、処女保証、総額20万で3ヶ月内に結婚できます

「ベトナム花嫁、処女保証、総額20万で3ヶ月内に結婚できます……」 信じられないかもしれないが、そんな売り文句で、ベトナム女性が韓国や中国の男たちに売り飛ばされている。 ベトナムの女性たちが「花嫁」として売り飛ばされて悲劇に出会っているのは以前にも書いた。(ベトナム女性と結婚して1週間後に殴り殺した韓国人の狂気) 以前紹介したのは韓国の結婚できない男がベトナムから花嫁を「買う」話だった。 もちろん […]

◆8人の中国女性が次々と血まみれ。悲惨な連続殺人の現場

事件 中国・北京で、34歳の男がカネ目当てで女性が住む社員宅にバルコニーから忍び込み、8人の女性を次から次へとナイフで刺し殺して皆殺しにしたというニュースがあった。 現場の写真があるが、とても悲惨だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

◆中国。中年過ぎた女性が老人相手に「触らせ屋」ビジネス

中国ではよく公園や広場や林などで太極拳をやっていたり、散歩や昼寝をしていたりする。 そこに集まってヒマをつぶしている老人相手に「触らせ屋」稼業のビジネスをしている中年から初老の女性がいる。 場所や女性にもよると思うが、だいたい1元〜5元くらいの値段で老人に自分の胸や性器を見せて上げたり、触らせて上げたりする。 中国の女のことだから、見るならいくら、触るならいくら、とやっているのが目に浮かぶ。 立っ […]

◆カンボジア。貧しさの中で行われる売春を映し出した写真

カンボジアの売春地帯が貧しさの中で行われているのは誰でも知っている。 今も昔もそれは変わらない。アンコールワット近辺にもやはりカラオケ屋があって、女たちもそこで売春を行っている。 貧しさがある限り、これらの売春は消えることもなく、真夜中の陰の中で人知れず続き、そして誰にも知られることもなく消えていく。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか […]

  • 2011.08.19

◆母性は種の違いも超越する。動物に母乳を与える人間の女性

インドの貧村では牛や小動物が家の中に入ってきたりしていて動物と一体化して暮らしている姿をよく見る。 人間は動物の乳を飲み、肉を食し、畑を耕すにも動物を働かせていたので、ある意味、家畜は家族のようなものなのだろう。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

◆ウクライナ。この国の貧困・ドラッグ・売春・エイズの姿

ウクライナは元ソビエト連邦を構成していた貧しい国家で、その貧しさは今も変わっていない。 しかし、ウクライナの貧困とドラッグと売春がどうなっているのかは誰も知らなかった。 またエイズがどのようにこれらの社会の底辺を侵しているのかも誰も知らなかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

  • 2011.08.17

◆2011年ミス・ティファニー・ユニバース。美しき社会の反逆者

2011年5月にレディー・ボーイ(ニューハーフ)の恒例コンテストである、「ミス・ティファニー・ユニバース」が行われていた。 テレビや雑誌でも大々的に取り上げられていてすっかりタイ恒例の行事になってしまっており、いかにレディー・ボーイがこの国に根づいたかを知らされた。優勝したのは21歳の大学生シラパサソンさんだということだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. […]

  • 2011.08.16

◆インドで6人の女性の死体。レイプされ、殺され、焼かれた

2009年10月、インドのゴアで6人の女性の死体が発見されている。最初の日には2つの死体が見つかったが、焼け焦げていた。 翌日、別のところでやはり同じように焼かれた女性の死体が2つ見つかった。さらに他の場所でも女性の死体が見つかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

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