◆衝動的な凶悪事件を引き起こす人間が結果的に野放しになっている理由とは?

◆衝動的な凶悪事件を引き起こす人間が結果的に野放しになっている理由とは?

異常で危険な性格を持った人間が世の中にはいる。

他人をいたぶって喜ぶ残酷な人間や、不平不満にまみれて憤怒や嫉妬や怨念や執念でいっぱいになった人間や、極度なまでに自己中心的な人間や、突如として意味もなく怒声を張り上げたりするような人間がいる。

急に常識では考えられないような行為に走る人間や、前触れもなく火がついたようにキレる人間や、平気で犯罪を犯したり他人を傷つけたりして、信じられないような自己弁護をする人間がいる。

こうした人間がみんなきちんと治療を受けていたり、どこかに隔離されていると思ったら大間違いだ。ごく普通の顔をして、普通に仕事をして、普通に日常生活を送っていることも珍しくない。

なぜか。彼らは「いつも異常ではない」からだ。

些細な問題やトラブルは頻繁に起きているのだが、普段は決定的に異常というわけではないのだ。精神のコントロールが効く時と効かない時があって、効いている時は普通に見えるのだが、そうでない時に異常な行動が起きる。

「いつも異常ではない」から、病院や隔離された場所にはいない。普段は普通に見えるから、彼らは社会のどこかで普通に暮らしている。致命的な事件を起こすその日までは……。(鈴木傾城)

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