◆鶯谷で見た野良犬の女。女たちに声をかけて気づいた裏側の変化とは?

◆鶯谷で見た野良犬の女。女たちに声をかけて気づいた裏側の変化とは?

野良犬の女たち
今年の夏は死ぬほど暑かったのだが、季節が巡って何度かの長雨が続き、それが終わった後、夜中にほっつき歩くと少し肌寒く感じるようになってきた。私はほとんど電車に乗らないのだが、この日は電車に乗って鶯谷まで向かった。

東京と言えば、地方の人々は華やかなイメージしか持たない。しかし、池袋から上野に向かう山手線上の駅はどこかしら地方都市の駅のように疲弊しているように見える。特に、田端・日暮里・西日暮里・鶯谷はそんな印象が拭えない。

これらの駅の東側には三ノ輪や南千住が控えている。この奥の一角は、かつては山谷(さんや)と言われていた貧困地区だった。この地区の駅がどこか見捨てられているような感が強いのは、そうした背景もあるのかもしれない。

鶯谷は、東京人があまり好まない駅としても知られている。(ブラックアジア:鶯谷(うぐいすだに)。山手線内で最も嫌われている場所

山の手線内の駅なのに、鶯谷は昭和の時代から放置されているような雰囲気で、暗く物悲しい。

私はこの駅で降りて、まばらな人たちと共に地下構内をくぐって北口に出た。鶯谷が嫌われている理由は、この北口の環境にある。この界隈は、ラブホテルがびっしりと立ち並んでいる区域なのである。

駅の入口に立つと、すぐに「訳ありの女」が見えた。

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