◆科学は「正確に、確実に、徹底的に人を殺す」ための知恵の集合体でもある

◆科学は「正確に、確実に、徹底的に人を殺す」ための知恵の集合体でもある

AI(人工知能)やロボットやドローンや自動運転などが人手不足を救うとか時代を変えるというのは事実なのだが、科学にも明るい面と暗い面があることくらいは知っておくべきだ。科学の「暗い面」とは何か。

それは、「より正確に、確実に、徹底的に人を殺せるようになる」ということだ。科学の発展は、大量虐殺の歴史を生んだというのを人類はもっと深く追及しておくべきだと私は考えている。

なぜなら、次の世代に私たちの社会を高度に発展させると思われているAIやロボットやドローンや自動運転などが、より巨大な大量虐殺を生み出す可能性もあるのだから……。

科学を使った大量虐殺は、第一次世界大戦から始まった。

1914年6月28日。ボスニアの首都サラエボで、オーストリア=ハンガリー帝国の後継者であったフランツ・フェルディナント夫婦が、ひとりのセルビア人によって暗殺された。これが第一次世界大戦のはじまりだった。

オーストリアとセルビアで起きた紛争は、最初にドイツとロシアを巻き込んだ。次にドイツと長らく敵対してきたフランスとイギリスを巻き込みはじめる。

やがてイギリスの植民地領であるオーストラリア、カナダ、ニュージランド、最後にはアメリカまでもが次々と参戦していって、これが泥沼の「世界大戦」へと突き進んでいった。(鈴木傾城)

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