◆どん底に堕ちたら這い上がれないのは、さらに堕とす仕組みがあるから

◆どん底に堕ちたら這い上がれないのは、さらに堕とす仕組みがあるから

日本の1980年代後半に起きた壮大なバブルで極限まで儲けたのは莫大な借金をして不動産や株式に突っ込んだ人である。1990年のバブル崩壊で為す術もなく破綻していったのも、莫大な借金をして不動産や株式に突っ込んだ人である。

この浮き沈みの激しさを倍加させているのは、「借りたカネ」であるのは言うまでもない。

個人事業主や起業家は、事業を始める時や継続する時や拡張する時には、必ず借金をするかどうかの選択に迫られるのだが、100%の人は事業の拡張のために借金をする選択をする。

借金は成長をブーストさせるものであり、一代で成り上がるには必須のツールである。

だから起業家や商人に「借金をするな」と言っても聞く耳を持たない。借りられるカネはいくらでも借りるし、それをすべて事業につぎ込んで人生を賭けた賭けをする。

たとえ、その借金で首が締まって爆死することになっても彼らはそうする。カネを借りて、修羅場に飛び込む勇気がなければ事業経営はできないのである。

だから、事業家の人生が強烈な浮き沈みの人生になってもまったく不思議ではない。借金が人生を良い方向にも悪い方向にも倍加(ブースト)させるのだ。(鈴木傾城)

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

会員制カテゴリの最新記事