◆死ぬのが怖いのではなく、生きるのが怖いと思うようになる

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2017年10月30日、座間市のアパートで9遺体が発見されて白石隆浩という男が逮捕されている。この男は「首吊り士」という名前でツイッターに登録し、多くの女性を誘っていた。

この白石隆浩が会って殺していた女性たちは、みんな自殺願望を持っていたことが明らかになりつつある。

死にたいと願い、自殺を手伝ってくれる人をインターネットで探している孤独な女性たちが大勢いたのだ。そんな女性たちの存在が、この事件を契機に注目されるようになっている。

「自殺対策白書」によると、15歳から29歳までの若者たちの死因のトップは自殺であると記されている。若年層の死に自殺がトップに来るのは、先進国では日本だけである。

日本の社会の裏側で若い人たちが漠然と死を求め、そして夢遊病者のように死に歩み寄っているのだった。

白石隆浩に殺された女性の中には10代の女性もいた。

10代にして死にたいと思うのは、その多くが「いじめ」が原因だ。彼女たちは、自分の容姿や性格に自信がなかったり、社会に適合する能力に欠けていることを自覚している。

生きにくさを感じ、それを克服するよりも逃げたいと思っている女性が、究極の逃亡である「死」を求めて孤独にさまよっていた。

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