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世界的に「女性を残虐に殺害する風潮」が広がっている。女性が守られる存在だとか思っているのは日本人だけで、世界のアンダーグラウンドの男たちは女性を「弱肉強食の獲物」くらいにしか思っていないのかもしれない。
2025年9月24日、アルゼンチン・ブエノスアイレス州郊外フロレンシオ・バレラの住宅の庭から、3人の女性の遺体が掘り出された。
犠牲者はブレンダ・デル・カスティージョ(20)、モレナ・ヴェルディ(20)、ララ・グティエレス(15)である。発見時、遺体は深さ1メートルほどの穴に石灰とともに埋められていた。石灰は腐敗を早め、発見を遅らせるための処置とみられる。
司法解剖と現場検証によると、3人はいずれも殺害前に拷問を受けていた。
体には鋭利な刃物による複数の切創があり、鈍器で殴打された痕跡、皮膚の一部に焼灼痕が確認された。特に四肢には切断や損傷が見られ、指を切り落とされていた遺体もあった。
これらは単なる殺害ではなく、長時間にわたり苦痛を与えることを目的とした暴力であると捜査当局は結論づけている。ひとりは指を5本切り落とされ、耳もナイフで削ぎ落とされていた。ひとりは腹を切り裂かれていた。ひとりは首の骨が折られていた。
さらに、この残虐な過程はInstagramの非公開アカウントを通じてライブ配信されていた。犯罪をおこなっていたのはドラッグの売買をビジネスにしていたギャング組織で、彼女たちは組織のドラッグを盗んだことで拷問殺害されたのだった。
視聴者はギャングに属するおよそ45人だったという。映像には犠牲者が縛りつけられ、泣き叫ぶ様子、そして加害者が「組織の掟を破った者への見せしめ」として身体を損壊していく場面が記録されていた。
遺体の切断は死後にもおこなわれ、一部は識別が困難な状態であった。



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