◆安倍晋三元首相の暗殺現場を見て思うこと。社会に復讐する次のジョーカーは再び現れる

◆安倍晋三元首相の暗殺現場を見て思うこと。社会に復讐する次のジョーカーは再び現れる

8月6日と言えば日本にとっては広島原爆が落ちた戦争の悲しい出来事があった日だったが、2022年のこの日、私は安倍晋三元首相が銃撃された現場をそっと訪れていた。

昼間から身体が重くなるような暑い日だったので、午後5時過ぎに行ったのだが、それでもこの日はうだるような暑い空気がずっと残っていた。現場となった近鉄の大和西大寺駅で降りるとじんわりと汗に包まれた。

この駅は近鉄奈良駅から2つほど大阪側に戻った駅なのだが、安倍晋三元首相が撃たれるという事件がなければ、まったく話題にもならないような、何の変哲もない地方の駅でもあった。

政治家は選挙ともなると選挙応援で日本中をくまなく回るのだが、安倍晋三元首相も日本中を応援演説で回っていて、このような地域まで足を伸ばしていたのだと感慨深くなった。

安倍晋三が撃たれたのは2022年7月8日なのでほぼ1ヶ月経った頃だが、まだ私以外にもこの駅で降りる人がちらほらといた。

大和西大寺駅の改札を出て北側に向かうと、階下に降りる場所はガラス張りになっているので、駅構内からロータリーを見ると、安倍元首相が撃たれた現場がよく見えた。現場はとても見晴らしが良い。

それもそうだ。安倍晋三氏が来るとなれば多くの聴衆がやってくる。場合によっては大群衆になるかもしれない。そうであれば、最初から見晴らしが良い場所を確保するわけで、大和西大寺駅ではそれが北口のあのロータリー前だったのだ。

暑さを避けようと思って夕方にしたのに、まったく意味がなくて階段を降りて駅から出るとますます暑さが極まった。

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