◆イラクの女性の涙を見て、共に悲しむ日本人がいてもいいはず

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アメリカがイラクのサダム・フセイン独裁政権を崩壊させるために軍を侵攻したのは2003年3月17日だった。それからイラクは戦火に包まれ、平和は失われた。

最初は総力戦になると思われたが、バグダッドはあっけなく陥落し、アメリカは勝利に沸いた。「戦争に勝った」とブッシュも演説した。

しかし、本当はそうではなかった。それからイラクは果てしのないテロの渦に巻き込まれ、次第に駐屯するアメリカ兵が追い詰められるようになっていった。

ゲリラ戦は長期戦だ。見えない群衆に紛れ、見えないテロリストを叩くためにアメリカは「怪しい者は撃ち殺せ」式の統治を取るようになる。

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