◆デマの最中は、何が起きているのか確かめる手段はまったくない

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2006年のタイで起きた無血クーデターの際、「タクシンが暗殺された」というデマが広がって、雨の降る中をアラブ人たちの家族が大急ぎで逃げ出したのを見てきた。

あのとき、それが真実なのかデマなのかを知る手段はなく、バンコクが危険なのか安全なのか、誰も分からなかったのが現状だ。

テレビも、すべてのチャンネルが国王の昔の行事をずっと映し出しているだけで何の役にも立たなかった。タクシンは外国に外遊していてバンコクにすらいなかったと知ったのは翌日のことだ。

現場で「何か」が起きたとき、情報の真偽はまったく手に入らないと考えたほうがいい。また、必死になって手に入れた情報は嘘っぱちである可能性も高い。

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