◆ミミンの匂い(3)私の大切なミミンの匂いが消えてしまった

NO IMAGE

インドネシア編
昔、子を失って悲嘆に暮れている母ザルがいたという。

愛する子供が死んでしまったのだ。母ザルは泣き声を上げ、悲しみに暮れ、やがてその母ザルもまた子供を追うように死んでしまった。

その母ザルの腸は、失った愛児の死を想うあまり、ズタズタに傷ついてちぎれていたそうだ。

それから、自分の身体が傷ついてしまうような悲愴な哀しみのことを「断腸の思い」というようになった。

愛する者を失った失意というのは、本当に身が引きちぎれるほどの苦しみになる。それは誰でも知っている。すべてのものが色あせ、何もかも意味を失う。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

売春地帯をさまよい歩いた日々カテゴリの最新記事