◆見えない鎖(1)。わざと嫌われることをして孤立するサンティ

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インドネシア編
自分が好きになった相手を思い浮かべて欲しい。好きになった相手に、自分と同じ「波長」を感じないだろうか。

人は、自分と同じ心理・境遇・人生・悩み・欠点を相手から感じると、「同じ匂いがする」とか「波長が同じだ」と表現する。

相手のやること、なすことが自分に似ている。自分と同じ欠点があるので、行動や心理が読める。あるいは、相手の置かれている立場が似ている。

だから、相手の気持ちが説明されなくても分かる。そして、同じだと思い、共感したり、好感を持ったりする。

インドネシアの山の奥にあるひっそりとした売春村。そこにいたサンティに感じたのは、まさにそれだった。

サンティを見て、「彼女は自分に似ている」「同じ欠点がある」「同じ匂いがする」と感じた。彼女は、どうだったのか。彼女はそこで、のけ者(アウトサイダー)だった……。

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