ベトナム・ハノイのロンビエン橋の橋のど真ん中で、中年の女性がじっと夕陽を見ていたのだが、何を思ったのか突如として服を脱ぎ出したという。
その橋は、それこそ交通渋滞で大勢の人たちが往来するような場所で、写真を見ると日本の満員電車並みの人がいる。そんなところで突然、服を脱ぎ出して、ただ一心に夕陽を見ていたという。
彼女は一度、服を着たが、20分後にはまた脱ぎ出して、全裸のまま夕陽を見つめていた。外国人観光客もたくさんいて、みんな呆気にとられて見ていたようだ。
近くで露店を出していた女性が警察に通報し、やがて警察が駆けつけたところ、すでに彼女の姿は消えていた。
いったい彼女が何者で、何の目的で裸になったのか、分からずじまいだったということだ。
奇妙で、おかしなニュースであるが、妙に引っかかったので、ここで紹介したい。