◆南アフリカ出身のシャーリーズ・セロンが白人なのは共生に失敗しているから?

◆南アフリカ出身のシャーリーズ・セロンが白人なのは共生に失敗しているから?

ハリウッドを代表する美人女優である。シャーリーズ・セロンのことを初めて私が知ったのは、映画『モンスター』である。この映画はアメリカの女性連続殺人鬼であるアイリーン・ウォーノスの自伝的映画である。

アイリーン・ウォーノスはストリート売春をしながら生きていた女性であり、どん底《ボトム》にまで転がり堕ちたところで、男たちを殺し始めるようになっていくのだが、その凄惨な生き様をシャーリーズ・セロンが演じていた。(ブラックアジア:アイリーン・ウォーノス。アメリカ初の「女性連続殺人鬼」

シャーリーズ・セロンの演技は鬼気迫っていた。私が後でこの女優が南アフリカ出身であることを知って驚いた。

確かに南アフリカには白人(ボーア人)が暮らしていて、白人系アフリカ人がいたとしても不思議ではないというのは頭では分かっている。しかし、「アフリカ=黒人の大陸」という意識が強くあると、ある種の戸惑いというのはどうしても出てくる。

シャーリーズ・セロンには黒人的要素などまったくない。

それはすなわち、南アフリカの白人たちは白人同士で隔絶されたコミュニティを持って、白人同士で付き合い、白人同士で結婚しているということを示唆している。1700年代から白人は南アフリカに進出していたが、それから数百年ずっとそうだったのだ。

現在、南アフリカの人口は5931万であるが、そのうちの約468万人は白人である。最初に南アフリカに居住したのはボーア人だったかもしれないが、今ではドイツ系、フランス系、イギリス系、ギリシャ系と多様な白人が入っている。

しかし白人は白人であり、南アフリカでは強い人種的アイデンティティを持って暮らしている。シャーリーズ・セロンの容姿を見ればそれが分かるはずだ。

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